交通事故に遭ってしまった時にすべきこと | 名古屋市の「なごみ整骨院・接骨院グループ」

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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交通事故に遭ってしまった時にすべきこと

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・目次

2018/09/25

こんにちは!

なごみグループスタッフの澤田です!

今回はもし交通事故に遭ってしまった時にトラブルを回避するために何をすればいいのか?

どう対応すればいいのか?をご紹介していきます!

交通事故直後の場合、被害者も加害者も精神的・身体的にも冷静な状態とはいいがたく、

つい加害者・被害者の間で示談の口約束をしてしまったり、その場で解決しようとしてしまったり、適切な対応を取ることが出来ない場合があります。gokiso_03

しかし、あとになってからケガや車の故障が発見されても、やるべき行動をとっておかないと保険金は請求できません。

事故当初は「大したことない」と思っていても、実際には交通事故の後遺症に悩まされている人も数多くいます。

交通事故で一番問題なのは事故処理をせず、その場を立ち去ってしまうことです。

大したことではないと安易にその場から立ち去ってしまう事は刑事処分され、「ひき逃げ」、「当て逃げ」となってしまいます。

もしものトラブルを回避するために交通事故処理はしっかり行いましょう!

トラブルを回避する交通事故の処理

・けが人の救護と道路上の危険防止措置

交通事故の初動で大切な事は二次災害を防ぐことです。

負傷者がいる場合は速やかに救急車を呼びましょう、また、交通量の多い場所であれば速やかに車を路肩に移動させましょう。

・警察へ必ず連絡を入れましょう

警察への連絡を怠ると、損害保険会社に保険金を請求する際、必要となる「交通事故証明書」が発行されません。あとになって痛みが出てきたり、むち打ち症になっていたことが分かったとしても「交通事故証明書」がなければ、事故に対する損害賠償の請求は原則できません。

警察への届け出に関しては基本的に加害者が行なう義務がありますが、後日確認すると、「していなかった」ということもあります。そうならないためにも、加害者がいる現場で必ず警察へ連絡することが大切です。

・自分の保険会社に事故の連絡をしましょう

自分が加入している自動車の損害保険会社にも交通事故に遭ったことを連絡してください。

連絡をしないと保険金の支払いが受けられなくなる場合があります。

損壊保険会社は基本的に申請があったものに対してお金を支払いますので、連絡を必ず入れましょう。

・外傷がなくても必ず病院で検査を受けましょう

見た目にケガが無い場合や軽傷に見える場合でも、事故直後痛みを感じなかったところも後日痛み出す事があります。

これらの処理を必ず行い交通事故でのトラブルを未然に防ぎましょう!

 

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