交通事故直後はどうすればいいのか? | 名古屋市の「なごみ整骨院・接骨院グループ」

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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交通事故直後はどうすればいいのか?

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・目次

2018/10/10

こんにちは!なごみグループの松下です。 皆さん三連休はゆっくり過ごせましたか? 中にはご家族で旅行に行かれた方もいるのではないでしょうか? そして、あってはいけないことですが、旅行の帰りに事故に巻き込まれてしまった方ももしかしたらいるかもしれません? 今回はもし事故に遭った時にやっておくべき行動をまとめてお話したいと思います。 ?446117

事故に遭った時に必ずやっておくこと!!

  ①車を安全な場所に移動させましょう   二次被害を防ぐためにも(怪我の具合にもよりますが)車を移動させて、けが人を安全な場所に移動させておきましょう。 ただし!頭部から出血など重大な傷害があった場合はそのまま安静にするように!動かすと余計に悪化する可能性があります!   ②加害者の氏名、住所、連絡先を 確認しましょう   確実な情報を得るために免許証を提示してもらい、しっかり確認しメモも取っておきましょう。例えば、加害者側が名刺などを持っていれば貰っておいた方が確実でしょう。 名刺を持ってない場合では、勤務先の会社名や連絡先などを確認しておくべきです。従業員が勤務中に自動車事故を起こした場合は、雇用主も損害賠償責任を負う場合があるからです。   ③加害者の車の登録番号と所有者の確認しましょう   車検証に記載してある加害者のナンバーの確認及び加害車両の保有者も確認しておきましょう。 法律により、運転者だけでなく、保有者も損害賠償責任を負う義務があります。   ④加害者側の保険会社を確認しましょう   また、万が一の場合自分が被害者であっても自分の保険会社にも連絡しておきましょう。   ⑤警察に必ず報告しましょう!   警察への連絡は法律上の義務になっています。どんなに小さな事故でも必ず警察へ連絡しましょう! 警察に連絡しないと、事故の手続に必要な「交通事故証明書」が作成されません。この交通事故証明書がないと、保険金の請求もできなくなるのです! また、ケガをしたときは、「人身事故」扱いにしてもらいましょう! このとき、人身事故扱いにしてもらっていないと、あとで事故状況を検証した「実況見分調書」が取れなくなってしまいます。 保険金請求や事故の治療が困難になる可能性があります! また、事故現場の様子を写真に納めておいてください。 事故の過失割合を決める時に証拠となりますので、デジカメやスマホ等で記録しておくことが望ましいです。 必ず医師の診察を受けましょう!1   事故直後は無症状でもむち打ち症や脳内出血の場合、 数日後に症状が出る場合もあります! 後遺症が残ってしまう危険がありますので病院で医師の診察は必ず受けましょう!   勿論、事故の状況あるいは怪我の重症度によっては、事故直後にこれらを全て確認できない場合があるでしょう。 その場合、最低でも加害者側の氏名、電話番号、車の登録番号だけでも確認しましょう。  

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