朝起きたら足の裏が痛い！
目次
2018/12/14
歩いていて足の裏や踵が痛い、なんてことありませんか？
今回は足の痛みのなかでも、足底筋膜炎についてご紹介いたします。
足底筋膜炎
ランニングやジャンプなどの繰り返しの動作によって足底の筋膜に過度の負担がかかり炎症が発生して痛みがでてきます。
また長時間の歩行や立ち仕事等でも発生してきます。
特徴的な症状としては、起床時の歩き始め、ランニングの開始時に痛みがでてきます。
痛みが出る場所
足底筋膜炎はその名の通り足底筋群を覆う筋膜のことです。
また、筋膜の中央部は強靭な線維で構成され足底腱膜と呼ばれ
主にこの腱膜部分が障害されるため『足底腱膜炎』と呼称されることが多いです。
足底筋膜が付着する場所は、踵や踵の内側から足の指の裏側までついており
その役割は歩いたり走ったりする際の衝撃を吸収したり足部の安定化をはかっています。
また、痛みが出る場所は踵や踵の内側、土踏まず周辺に出てきます。
なごみの治療
足の裏が痛くなる時は、足のアーチが崩れている可能性があるので、まず足のアーチが正常な状態に戻る様に治療していきます
また、骨盤が歪んでいたり全身のバランスが乱れていると足への負担が増してくるので、同時に全身のバランスを整える矯正を
行っていきます。そうすることにより足の負担が軽減されて痛みも減っていきます。
所属院 なごみ針灸整骨院 小幡院
名前 山本 秀俊
資格 柔道整復師
鍼灸師
あん摩マッサージ師
2018年12月14日 更新
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