歩行者及び自転車の交通事故治療
- 全身に痛みが出ている
- 関節を動かすのが辛い
- 打撲などで内出血や腫れがある
- 深呼吸で肋骨に痛みが出る
目次
自動車と自転車の交通事故の場合
自転車と歩行者の事故及び自転車同士の事故の場合
なごみ整骨院グループの治療
なごみで安心して治療を受けられる3つの理由！
歩行者及び自転車の交通事故治療動画
歩行中に車に衝突され、骨折した方の対応例
横断歩道を歩行中に右折してきた車と衝突されました。
右尺骨肘頭部骨折。右肘関節の曲げ伸ばし不可。
首～肩：緊張感と重だるさ。
受傷後は病院で手術を行い、１か月間リハビリを行ったが、根本改善したいとの事で当院を調べて頂き、ご来院されました。
当初は右肘関節の曲げ伸ばし共に困難でしたが、超音波や矯正治療を中心に施術を行っていき、可動域・痛みが徐々に改善されました。
治療開始３ヶ月後には、右肘関節の曲げ伸ばしがスムーズに行えるようになりましたが、それを庇うことによって、肩～腕にかけて筋肉の緊張感が出るようになりました。
痛みが出る頻度は減ったが、再発防止の為に引き続き、矯正治療や微弱電流治療器・超音波治療器などの特殊電気治療を行っていき、治療開始から６ヶ月後には日常生活には支障が出なくなり、治癒となりました。
自転車で走行中、駐車場から出てきた車と衝突した方の対応例
自転車で走行中に、左側の駐車場から車が出てきて衝突されました。
左上肢の全体の痛み、
肘関節：屈曲伸展時痛、動作時痛、前腕回外時の痛み
左膝蓋骨部：血腫、圧痛
右下腿上部：切り傷、血腫、圧痛
下顎頤部：血腫、圧痛
その他：唇の切り傷、右骨盤の上後腸骨棘の血腫、圧痛などがありました。
事故直後にご来院いただき、RICE処置を行い可能な部分には、微弱電流治療器による電気療法をおこない、その後病院への紹介状を作成し、病院を受診して頂きました。
交通事故に初めて遭遇してしまった患者様でどうしたらよいかもよく分からない状態でしたので今後の事、自賠責保険の制度の事などをお伝えし安心してお怪我の治療をおこなって頂けるようにご案内させて頂きました。
治療内容としましては状態に合わせて、温罨法、手技療法、電気療法などの理学療法を受けていただいたり、負担を減らすために骨盤矯正などを受けて頂きました。
約３ヶ月の間施術をしっかりと毎日のように受けて頂き治療終了となりました。
自転車で通学中に事故に遭われた方の対応例
横断歩道を自転車で走行中、右側方から追突。
頸部：右頸部の痛み、前屈（+）右側屈(+）右回旋（+）
腰部：重だるい鈍痛
最初の１週間は痛みを早期に改善する為、マッサージと微弱電気で対応しました。
２週間目以降からは頸部を中心に歪みを整えるためにコンピューター矯正と可動域改善の為、筋骨バランス矯正法を取りいれて対応していき、症状が徐々に改善していきました。
治療終盤は頸部や腰部に張り感が残るので、超音波治療なども加えつつ治療していき症状緩和の為、治癒となりました。
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