悪天候での運転は注意しましょう! | 名古屋市の「なごみ整骨院・接骨院グループ」

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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悪天候での運転は注意しましょう!

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・目次

2018/10/05

こんにちは!なごみグループの髙栁です。

最近、雨や台風といった悪天候が続きますね。そんな時は、交通事故が増えるものです。雨や風が強い時は、視界が悪くなったりするのでいつも以上に思いやりの気持ちを持って運転をするように心がけましょう。

今回は、悪天候の時の交通事故防止対策についてお話します。

 

雨の日は要注意!!f81fd2e4c52864042852c112ce927ae27-150x150

雨の日は、晴天の日に比べて交通事故率が約5倍になります。雨のときは、路面が滑りやすくなります。さらに、降り始めが一番危険です。乾燥した道路に雨が降ると、泥やほこりが雨と混ざり合って、油を引いたような状態になり、とても滑りやすくなります。道路が滑りやすいと、乾燥したときよりも車の停止距離が長くなるので、スピードの出し過ぎには注意が必要です。車間距離を晴天のときよりも長くとってり、落ち着いた運転をすることが大切です。

雨が激しく降れば降るほどフロントガラスやサイドミラーにたくさん雨粒がたたきつけられて視界が悪くなり、周囲の様子が把握しづらくなります。運転中は、ワイパーの速度を調整して視界を確保することをいつも以上に注意することです。特に注意が必要なのは、バック時です。いつでも停止できる速度で後方を確認しながら行いましょう。

 

強風のとき注意すること!

今年は、台風が多くてニュースで物が飛ばされたり、車、トラックが横転したりととても怖い事故が多く見受けられましたね。強風のときは、前からの風よりも横からの風の方がとても危険です。横風を受けた衝撃で慌ててハンドルをきったために交通事故につながる可能性はあります。高速道路や橋を渡る際は、横風や突風による衝撃を受けやすいのでハンドルをしっかり握って冷静に対処しましょう。

さらに、風は強いときは、トラックなど大型車をむやみに追い越すのはやめましょう。大型車の陰に入ると、急に風がなくなるために自分の車が大型車の方に引き寄せられるような状態になり、追い越した直後、強い横風を受けてハンドルをとられてしまいます。風が強いときは、無茶な追い越しやスピードの出し過ぎ、慣れているからという考えを捨てて、慎重で冷静な運転を心がけましょう。

なごみグループは、交通事故治療専門院です。交通事故に遭い、痛みを抱えて我慢をしている方、交通事故の手続きや保険会社さんとのやりとりで困っている方など身体の痛みや精神的な痛みを改善できるようにしっかりと治療をしていきます。

 

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