ぎっくり腰と寝方の関係性とはなにか?|名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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ぎっくり腰と寝方の関係性とはなにか?

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・目次

2021/07/21

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の

斯波です。こんにちは!

今回は、ぎっくり腰について

お伝えします。

 

 

 

 

眠れないほど痛い、腰痛やぎっくり腰。

せっかく一度入眠しても寝返りをうった瞬間に

痛みで起きてしまう事もあります。

正しい姿勢で寝る事が疲労やコリの回復には

重要ですが、突然のぎっくり腰や腰痛では

目の前の痛みに対処していくしかありません。

 

 

今回はぎっくり腰や突然の腰痛に襲われた際に

痛みを軽減させる寝方をご案内します。

 

 

 

★腰の痛みを軽減させる寝具と2つの寝方

腰の痛みを軽減させる寝方のポイントは

腰の筋肉への負担を軽減する事です。

寝具選びで重要なポイントが1つと

寝方としては2つあります。

 

寝具選びで重要なのは

固めのマットレスや布団で寝る事です。

柔らかいマットレスは腰が沈み込んでしまうため

寝る際に腰へ大きな負担がかかります。

また、腰痛が発生している際に

柔らかいマットレスで寝ると起きる時も一苦労です。

 

もし、柔らかい寝具を使っている場合に

固めのマットレスまたは布団に

変えることをおすすめします。

 

 

腰の痛みを軽減させる2つの寝方のポイン

 

・仰向けで足を高い位置に置いて

寝る足の位置を高くする事によって

腰への負担が軽減します。

 

足下に置くものは適度な柔らかさがあれば

何でも大丈夫です

タオルや毛布などを使いましょう

 

 

 

横向きに寝て膝を曲げます。

その際に、両膝の間にクッションを挟むと

腰と脚が水平になり骨盤が安定し

痛みが軽減されます。

 

 

腰の痛みを軽減させる寝方を

継続させてはいけない理由

 

正しい寝方と突然の腰痛の際に

痛みを軽減させる寝方は全く異なります。

 

腰がマットレスや布団にべったりと隙間なくついて

仰向けで寝ている状態が正しい寝方です。

 

正しい寝方は全身の疲労を回復し

腰のコリも解消します。

 

逆に、突然の腰痛を軽減させる寝方は

一時的な腰の痛み」に対処するための寝方であり

の寝方を定着させてしまうと

腰はどんどんと悪くなってしまいます。

 

つまり、突然の腰痛の痛みを軽減させる寝方は

本来は間違った寝方なのです。

 

寝ている時に痛みが和らぐからという理由で

この寝方を続けるのはNGです。

 

 

正しい寝方と間違った寝方の違いのポイントは

腰の一番奥の筋肉である

腸腰筋を縮まらせるかどうかです。

 

正しい寝方は腸腰筋の緊張を

和らげるのに対して、間違った寝方は

腸腰筋の縮こまりを助長し

全身の血流を悪化させてしまいます。

 

 

 

 

 

 

また、実際に改善していくために

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