むち打ちの治療はなごみにお任せ
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2021/09/14
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。
こんにちは！
今回は、交通事故の後遺症で最も多い『むち打ち症』について詳しくご紹介していきます。
むち打ち症とは？
むち打ち症とは、交通事故で大きな衝撃が首にかかったことで起こる頸部の捻挫の総称を呼びます。
傷害した部位や発生する症状でタイプが分かれますが、主に以下の症状が表れます。
・首から肩、腕にかけての痛みやしびれ
・頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気がする。
・集中力がなくなる
・長期間症状が持続する
などが一般的です。
人間の頭は、大体ボーリングの玉ぐらいの重さを持つと言われています。
車の衝突や急停止などで急激に首がしなると頭部の重さで首に大きな負荷がかかり、首を通る神経や筋肉が傷ついて症状を起こすのです。
また首には脳からの重要な血管や神経が多いので、これらが傷つくと痛みが長期にわたって続いてしまうのです。
また、むち打ち症の症状は事故直後すぐに発生することが少なく、ある程度時間がたってから現れることが多いので受診が遅くなり、後遺症と認定されなかったというトラブルも起こっています。
むち打ち症の治療はどこでする？
痛みのあるなしにかかわらず、交通事故に遭った場合は病院や整形外科で診てもらいましょう。
病院や整形外科では、レントゲンやMRI検査で骨や神経、血管の異常を確認しましょう。それから、湿布薬や痛み止めをもらいましょう。
交通事故の治療は病院と接骨院の併用が可能です！
あまり認知はされていないのが現状ですが、交通事故の怪我の治療は、病院や整形外科と接骨院で併用することができます。転院もすることもできます。
病院や整形外科では、検査や痛み止めの薬の処方をしてもらい、接骨院でマッサージや超音波治療などを並行して行うことで症状がより早く治ることがあります。
病院だけでは痛みが引かないという方は担当医とのご相談のうえで接骨院の治療をご検討ください。
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院も交通事故治療を行っていますので、ぜひご相談ください！
保険が打ち切られる場合とは？
交通事故でむち打ち症になった患者さんが抱えるトラブルで多いのは、「治療費を途中で打ち切られてしまう」問題です。事故後、しばらくは相手の保険会社が治療費を支払ってくれるのですが、通院期間が長くなると、支払いを打ち切られてしまうことがあります。
通院日数が少なかったり、医師の診断書がなかったりすると上記のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
基本的に症状が完治するまでは保険料を支払う義務が保険会社さんにはありますので保険会社から上記のような連絡があった場合、担当医や弁護士、名古屋昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院にご相談してください。
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