腹筋をするときに腰が痛い場合
目次
2023/08/05
名古屋市昭和区吹上駅近くの
なごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
今回は、腹筋をするときに腰が痛い場合
についてご紹介したいと思います。
腹筋を行う必要性
近年は、コロナ禍での運動不足やリモートワークでの外出時間の減少
などが背景となり、健康志向が高まってきているといえます。
パーソナルジムや24時間ジムなどで汗を流す方もいれば、
自宅で動画を見ながらヨガや筋トレを行う方も耳にするようになりました。
現代人が筋トレを行う目的は、ダイエットや腹筋を割りたい!という願望の他、
やはり「健康に良いから」という理由が多いように感じます。
筋トレの中で思い浮かぶ種目の一つに、皆さんご存知の「腹筋」がありますが、
腹筋を行うことで得られるメリットはとても多く、現代人のほとんどに有効だと感じます。
30〜40代になると、体をよほど鍛えている方でない限り、体の衰えを感じてきます。
少し運動をするくらいでは痩せにくくなった、日常生活で腰痛を感じるようになった
など、歳を感じてしまう一つの要因が、筋力なのです。
腹筋や腸腰筋といわれるインナーマッスルは、姿勢を支持して、
腰部だと天然のコルセットのような役割を果たします。
見た目では筋肉がムキムキの方でも、インナーマッスルが弱く筋肉が硬い方は
容易に腰痛を引き起こしてしまいます。
腹筋を強化しておくことは、体幹や姿勢を維持し、痛みを引き起こさないために
重要なことなのです。
筋トレで腰を痛めない工夫
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院で、
痛みが出ないような工夫について質問をいただくことが多々あります。
対処法としてまず、筋トレ(腹筋)を始める前にストレッチを行うようにしましょう!
体操座りになり、上半身を左右に捻ってねじりのストレッチを行い、
前後屈などで腰を伸ばしておきましょう。
また、筋トレを行うときにコルセットを行うのも有効です。
(ウエイトリフティングやダンベルを行う方はよくベルトを巻いて行っています!)
さらに、筋トレの項目としてインナーマッスル強化を行うのもひとつです。
プランクや自重系の筋トレを行うと体幹が強化されて、腰痛が発生しにくくなります。
それでも腰痛が伴ってしまう方は、姿勢や筋肉の治療が必要です。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、腰痛の方へ
姿勢改善や体幹強化、日常生活指導も行っております!
お困りの方は是非一度ご相談ください。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院はコチラ
なごみ整骨院グループの詳細はコチラ
腰痛の詳細はこちら
ブログ監修者: 川口哲平
コメント: 御器所院・吹上院からの健康情報ブログを監修していきます!是非ともご覧ください!