ぎっくり腰の際にやってはいけないこと|なごみ鍼灸接骨院池下院
目次
2025/01/10
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院です。
こんにちは！
今回は、「ぎっくり腰になった際にやってはいけないこと」をご紹介していきます。
ぎっくり腰とは？
ぎっくり腰は、急性腰痛と言われていて、腰に突然に電気が走るような痛みが出て、重症の方は、その場で動けなくなったりするぐらいの症状がでるものです。
ぎっくり腰になる原因は、さまざまありますが、日常生活で腰に負担をかけている動作が多いことや姿勢が悪いといった原因がぎっくり腰になる方には多いと思います。
急性の症状になりますので、間違った対処をしてしまうと痛みが増したり、治りが遅くなってしまいます。
ぎっくり腰でやってはいけないこと
ぎっくり腰になった直後は、急性期で炎症期になりますので、患部は炎症が起きています。
ここで、みなさん勘違いをしていることは、痛みがあるから筋肉を柔らかくするために患部を温めると痛みが治まると思っていることです。
それは間違いです。
炎症期は、患部を冷やすことが大切です。
ここで温めてしまうと、炎症がさらに増して、痛みが強くなり、治りも遅くなります。
炎症を抑えるために患部を冷やすことが、今後の治り具合が変わってきます。
炎症期は約７２時間になります。それまでは、冷やす、それからは、温めることに専念します。
患部を温めたり、無理のない範囲でストレッチをして血流を良くしていきます。
名古屋市千種区池下駅の近くにあるなごみ鍼灸接骨院池下院の治療
名古屋市千種池下駅の近くにあるなごみ鍼灸接骨院池下院では、ぎっくり腰で悩まれている方が多くいらっしゃいます。
ぎっくり腰は、早期に治療を行うことで、早期に痛みを軽減することが出来ます。
また、ぎっくり腰は繰り返しやすい症状です。痛みをただ改善するだけでなく、根本的に改善することが大切です。
身体の歪みや姿勢を整えることで、ぎっくり腰が再発しないようにしていきます。
ぎっくり腰でお困りの方は、お気軽にご相談ください！
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ブログ監修者： 半崎翔大
コメント： 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします！スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください！
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