知っておくと役立つ事故の対処法
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2017/05/31
こんにちは、なごみ鍼灸整骨院の砂田橋院の丹羽です。
普段から交通事故に気を付けていても、巻き込まれてしまうこともあります。そんな時に事故の対処法を知っておくことで慌てずに対応をとることができます。今回は事故に遭った時の流れとその対処法についてご紹介いたします。
交通事故に遭った場合の流れと対処法
①人命救助・救急車を呼ぶ
交通事故に遭った場合、車を安全な場所に停車しましょう。
最初に行うことは事故によって怪我を負った人の人命救助をすることが大切です。
次に安全を確保してから救急車を呼びましょう。
②なるべく現場をそのままにする、写真を取っておく
できれば事故を起こした車は、事故が起こったままの状態で止めておいた方が、事故原因の証明はしやすいのですが、道を塞ぐとさらなる交通事故を起こしてしまう可能性もあります。その場合は現場や車の写真を取っておきましょう。
③警察を呼ぶ
どんな小さな事故でも警察を呼ぶことが義務づけられております。
また、警察を呼ばなければならないのは、交通事故の損害賠償に保険を使う場合、警察が発行する「事故証明」が必要になるので必ず連絡しましょう。
④加入している保険会社に連絡する
自分が被害者だと思っていても、相手が100%悪いと証明されないケースがあります。
その場合、全額補償がされないこともあるので、自分が被害者だと思っても、加入している保険会社への連絡をしましょう。
⑤病院へ行って診察を受ける
痛みの大小にかかわらず、病院でしっかり検査をしましょう。
交通事故による症状は後から出てくる場合もあります。
⑥整骨院でしっかり治療を受ける
病院だけでの治療では、痛みを取り切れなかったり症状がなかなか良くならないことがあります。ですが病院と整骨院を併用することで早く症状をとることができ後遺症もでずらくなります!
もし、交通事故にあってどうしたらよいか分からない場合や症状がなかなか良くならない方は、なごみグループにお気軽にご相談ください。