飲酒運転を「しない」「させない」をみんなで守りましょう!
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2017/11/16
こんにちは!御器所スタッフの中村です。
11月も半ばを過ぎ、そろそろ忘年会の予定も立て始めるころでしょうか?
飲酒運転は「犯罪」です
愛知県では過去10年、飲酒運転は徐々に減ってきているようですが、それでも飲酒運転による悲しい事故のニュースはなくなりません。
飲酒運転は「犯罪」です。
飲酒によって、運動能力や判断能力は確実に低下し、普段はできていることもできないものです。
また、飲酒後の仮眠をとることでも、簡単にはアルコールは抜けません。それどころか、仮眠をとった人の呼気中のアルコール濃度を調べたところ、仮眠をした人の方がしなかった人に比べて、濃度が約2倍という研究結果があるそうです。
「少しだから」「ちょっと休んだから」ということでは、運転をしてはいけません。また、周りの人も、絶対に飲酒運転を許してはいけません。
飲酒運転をした場合、車両を提供した人や、同乗した人も罰則を科せられます。
飲酒運転を「しない」「させない」をみんなで守りましょう!
私は普段もほとんど飲まないのですが、周りでお酒を飲む人を見ると、酔っている人に限って、「酔っていない」「全然大丈夫」と言うものです。
酔っている人の判断力を信用しないで、周りにいる人達が、絶対に飲酒運転をしない、させないようにしましょう。
なごみグループは、交通事故専門の治療院です。
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