交通事故治療でよくある勘違い
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2018/08/10
こんにちは、なごみ鍼灸接骨院吹上院の長谷川です。
なごみグループでは、交通事故のお怪我で困っている方をゼロにしたいという想いで毎月0と5のつく日を”なごみの交通事故ゼロの日”として告知活動をさせていただいております。
交通事故でお困りやお悩みをお持ちの方は是非一度、交通事故治療専門院でもある、なごみ鍼灸接骨院にご相談ください。我々なごみがあなたのお悩みの解決のサポートをさせていただきます。
交通事故に遭ってしまったら…
まずは慌てずに警察に電話をしましょう。ケガをしている場合は、安静と冷却と出来れば患部の挙上(患部を心臓より高く挙げる)に勤めましょう。次に保険会社さんへ連絡をしてください。
現場でのやり取りが済んだら次はお怪我の容態を確認するために”必ず”病院か接骨院に通院してください。
とはいっても突然のことで慣れないことだらけだと思いますので、なごみグループでは事故後の解らない事やご相談事も承っておりますのでお気軽にご活用ください。
交通事故治療に関するよくある勘違い
ここで、交通事故治療についてよくある勘違いをいくつかご紹介したいと思います。
まずは整形外科に通院していると接骨院でのリハビリが受けられないと思っている方が非常に多いです。
整形外科に通っていたとしても、自賠責保険の適用範囲内の事故であれば接骨院への通院も基本的には自己負担金なしで受けられます。ここでもよくあるのが、「整形外科と接骨院ならどちらに通うのが一番いいの?」というご質問をうけます。考え方にもよるかもしれませんが、両方通っていただく事をお勧めすることが多いです。
なごみでは、月に一度程度の整形外科への通院と出来るだけ毎日なごみへの通院を基本的にお勧めしています。また、なごみでは交通事故治療患者様はご予約制としておりますのでご希望のお時間に準備をしてお待ちしております。
レントゲンに異常が無いと言われました
痛みはあるのにレントゲンに異常が無いので湿布薬や鎮痛剤の処方だけで整形外科を後にされる方も非常に多いと伺っております。筋肉などの骨以外の部分を軟部組織と呼びますが、その軟部組織の損傷はレントゲンでははっきりと捉えることが難しいです。
なごみでは多くの交通事故治療実績により患者様の症状を見極め、適切な治療を行う事が出来ます。交通事故でお困りの方はお近くのなごみグループへ一度ご相談ください。