むち打ち治療、整骨院と病院の治療方法
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2021/05/24
こんにちは!名古屋市守山区小幡にあります、なごみ針灸整骨院の松岡です。
私自身、高校生の頃に自転車に乗っていて、20才台前半の頃に車に乗っていて交通事故を経験しております。共に大事には至らなかったのですが、現在でも雨降りの前や疲れが溜まると首や膝に痛みや違和感を感じる事があります。
皆さんにはそんな思いをしてほしくないので、交通事故後は痛みが無くてもしっかり治療を受ける事をオススメ致します。
交通事故やスポーツ外傷で首を痛めてしまった、いわゆる「むち打ち」
思いもせず怪我をした時に、
『整骨院と整形外科どっちに行った方がいいんだろう?』
と思われる方は多いのではないでしょうか。
ぎっくり腰や交通事故によるむちうち症状の時、整形外科に行かれる方が多いと思います。整形外科ではレントゲンを撮り、湿布や投薬(薬)を処方されたり、場合によっては注射や手術(外科治療)などの適切な処置が行われます。
しかし、何もしないの?と疑問に思うほど、詳しい検査や説明をされない場合も少なくないはず。
そこで、整形外科と整骨院の違いについて簡単にご説明致します。
整形外科とは
医師(整形外科医)が診察をし、骨、関節、筋腱(運動器)、手足の神経症状、脊椎脊髄の「治療」を行います。診察による理学所見とレントゲンやMRI、CT等の画像検査を行い、病名の診断を行う医療機関です。症状に合わせて投薬、注射、手術、リハビリテーション等を行います。
診断書を作成できるのも医師(病院)のみとなります。
整骨院とは
柔道整復師が「施術」を行います。
健康保険や労災、自賠責保険など公的な保険を利用できます。
柔道整復師の業務範囲は、捻挫や打撲、肉離れ等の急性期のケガや骨折や脱臼の応急処置(医師の同意があれば骨折や脱臼の経過も診る事が可能)となります。
捻挫、打撲、挫傷と書くとわかりにくいですが、「ぎっくり腰」「寝違え」「肉離れ」「足首の捻挫」「首のむちうち」「腰のむちうち」などの事です。
ぎっくり腰など急性の痛みは我慢せずに名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院へご相談ください!
柔道整復師は自然治癒力を最大限に生かす「施術」を行います。
日常生活や交通事故、スポーツで起きた突然(急性)の痛み、外傷によるケガを薬や手術に頼らず軽減させることを得意としています。
整骨院では施術証明書を作成できます。
両院ともそれぞれに役割があるためお悩みの際はまずは、名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院にご相談下さい。
レントゲンなど画像検査が必要な場合は提携医療機関をご紹介致します。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院の「むち打ち治療」は…
①診察
痛めている部位の状態を問診・触診などで鑑別します。
②施術
なごみ独自の施術で痛みを早期に取り除きます。
③物理療法機器
電気刺激で細胞を活性化します。
傷ついた細胞に流れる電流を正常な電位に戻して細胞を活性化させるます。
体内の深部まで電気刺激を送り音の振動効果で組織を刺激し熱を発生させ血流を改善します。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院は交通事故治療専門認定院です。
些細な事でもご相談下さい。
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