ぎっくり腰の3大NG行動!
目次
2021/06/14
名古屋市千種区池下駅
2番出口スグにございます
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
皆さんは、ぎっくり腰になったとき
やってはいけないことはご存知でしょうか?
実は「やってはいけないこと」をしてしまうと
痛みが悪化したり、治癒が遅れてしまいます。
ぎっくり腰による激痛を少しでも
緩和させる術にもなるので
知っておいて損はありません。
今回は、ぎっくり腰になった時に
やってはいけないことを
名古屋市千種区池下にある
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院池下院が
お話していきます!
「やってはいけないこと」は
大きく分けて3つあります。
・患部を温める
・飲酒を避ける
・1日中寝ている
〇患部を温める
ぎっくり腰になってから3日間は
「炎症期」と呼ばれる痛みが強く出る時期です。
この炎症期中に患部を温めてしまうと、
炎症を悪化させてしまいます。
炎症が悪化すると…
痛みがさらに強くなったり
3日間以上、強い痛みが続くといった
悪影響が出てきます。
ぎっくり腰のときは
患部を冷やす、お風呂をさけて
シャワーにするなど
3日間は温めることを避けましょう。
○飲酒を避ける
飲酒をするとアルコールの作用により
血行促進、痛みを感じにくくなる働きが
体内で起こります。
過度な血行促進は炎症を助長させるのと
痛みが感じにくくなると、不用意に動いて
しまい患部を傷つけてしまう可能性があります。
炎症期の3日間は飲酒を避けましょう。
○1日中寝ている
痛みが強いと、ずっと寝ていたい気持ちになりますが
ずっと寝ているとかえって治癒が遅れてしまいます。
その理由は、安静にしすぎると患部周囲の血流が滞り
痛みが引かなくなります。
そのため、1日中寝るのではなく
多少痛くても立ち上がったり、
歩くことで早く改善します!
逆にいうと
「歩く」「立ち上がる」だけで大丈夫です。
無理にストレッチをしたり動いたりすると
筋肉が傷つくので過度な運動はいけません。
名古屋市千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
ぎっくり腰に特化した施術がございます!
痛みの早期改善だけでなく
再発防止に向けての体つくりや
セルフケアをお伝えし
ぎっくり腰になりにくい
健康な体を目指していきます!
ぎっくり腰を早く治したい方
ぎっくり腰にならないように
ケアをしたい方は
名古屋市千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談下さい!
052-753-7063(当日予約受付中)