ぎっくり腰のなごみの治療法とは??|名古屋市昭和区御器所の接骨院
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2021/07/20
名古屋市昭和区御器所にあります、なごみ鍼灸接骨院御器所院の川口です。
湿気の強かった梅雨も明けましたね。
これからは暑くなりそうですが、エアコンなどでカラダが冷える可能性もあります。
カラダが冷えると、不調を訴える方が増えます。寒さなどで体温が1度下がると、免疫力が30%落ちると言われています。
お風呂で湯船にしっかり浸かるなどのケアをしてカラダの芯から温めましょう!そんな中、今回はカラダが冷えると起きやすい「ギックリ腰」について紹介したいと思います。
ぎっくり腰とは?
正式名称は急性腰痛症と言われています。その名の通り筋肉になんらかの急激な負荷がかかり、筋肉に強い炎症や痛みが出ます。外国では「魔女の一撃」などと言われています。また「ぎっくり腰」が起こる原因として大きく分けて、3つ挙げられます。
骨盤や背骨などの全身の歪み、筋肉疲労、勢い良く起き上がろうとするなどの過剰な負荷です。このような色々な要素が絡み合い、ぎっくり腰が起きてしまいます。
ぎっくり腰はいきなり発生するものだという印象が強いと思いますが、先ほども記載したように、疲労の蓄積やカラダの冷えなども関係します。
特に、疲労の蓄積には、カラダの歪み、バランスの悪さ、カラダの使い方が影響します。
ぎっくり腰が起きてしまった時の注意点
名古屋市昭和区御器所のなごみ鍼灸接骨院御器所院では、ぎっくり腰がおきた時の注意点をお伝えしています。
まず、患部を温める方がいますが絶対にダメです!!症状を悪化させるので、しっかりアイシングしましょう!
患部を温めると炎症が強くなり、痛みが増す可能性がある事と、温めた時は筋肉が緩み、動きやすくなるため、動いてしまい、後からその反動で痛みが増す可能性があるからです。
ぎっくり腰になってしまった時は、動ける範囲では動いた方がよいですが、無理は禁物です。
なごみでのギックリ腰の治療
名古屋市昭和区御器所のなごみ鍼灸接骨院御器所院では、まず局所の痛み、炎症をとるために、アイシングや、針治療や微弱電気、超音波電気といった特殊な電気を用いていきます。
痛めた患部をかばい周囲の筋肉が固くなってくるので、固くなった筋肉をほぐします。
また、カラダ全身の歪みを取り除き、バランスを整えて再発防止、又は酷使してもケガをしないカラダ作りを目指し、根本的に解決できるように、治療をしていきます。
もしぎっくり腰でお悩みの方は、名古屋市昭和区御器所駅近くのなごみ鍼灸接骨院御器所院へご相談ください。