産後矯正・整体の利点とダイエット|名古屋市守山区小幡の整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

2,000年創業の豊富な施術実績!名古屋市に5院展開!

産後矯正・整体の利点とダイエット

グーグルマップ口コミ1位 エキテン口コミ1位

・目次

2021/08/03

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院の松岡です。

 

当院には産後の骨盤矯正を受けに多くの患者様が来院されます。

妊娠・出産を経て、産後の育児が始まります。
そんな中で、夜中の頻回な授乳からの寝不足、身体の疲れ、骨盤周りの痛みとも付き合っている方が大半でしょう。
産後の腰痛や肩こり、赤ちゃんのお世話で下向きの時間も増え、首や背中の痛み。
妊娠中に筋肉が落ちやすくなるので体力も落ちて、今までは平気だった股関節の痛みや膝の痛みなども出てきやすくなります。
出産後、良い方向へ体質が変わる方(花粉症が軽くなった・便秘が治ったなど)も稀にいらっしゃいますが、大半の方は不調を訴えています。


産後の骨盤は歪みやすい!
お母さんのお腹の中で妊娠が成立した時点で、骨盤を中心に身体中の関節を柔らかくする命令をだすホルモン(リラキシン)が出始めます。
そのリラキシンは、出産時に一番ピークに分泌されて、出産後約6か月間かけて少しずつ分泌量を減らし、6か月を過ぎたころには出なくなります。
この産後6か月間はホルモンの作用で骨盤を含む身体中の関節が柔らかく不安定な時期といえます。
更に妊娠中に低下した筋力で、グラグラの関節を支えなければいけません。
ホルモンの作用と筋力低下による、身体の負担だけでも並大抵ではないということです。


産後の骨盤の開き
出産後はやはり骨盤は開いています。
出産時にパカッと開くわけではなく、妊娠中に順調に赤ちゃんが育つ過程で少しずつ開いてを繰り返し開いていきます。
骨盤の開く部分は、前方ではお腹を下に下がって恥骨があります。
その両側からきたの恥骨の結合部です。
後方では、背骨の一番下の仙骨という大きな骨があります。
その仙骨の両側に腸骨と関節を作る仙腸関節というところが開きます。
恥骨結合部と仙腸関節のどちらも開いています。
もちろん妊娠出産以外で開いていて良い事はありません。
骨盤の開きや歪みが体型にも体調にも大きく影響しています。


産後の骨盤矯正と体型
産後の体型戻しの代表的なものが産後の骨盤矯正です。
産後6か月間は関節を緩めるホルモンの作用で骨盤も柔らかくなっています。
その間に骨盤矯正を始められると、開いた骨盤が締めやすく骨盤が締まると痩せやすくなっていきます。
産後1か月の間は出産で体力を消費しているので安静をお勧めしますが、当院では産後2か月から産後の骨盤矯正をお勧めしています。


なぜ痩せていくのか
骨盤は身体の中心にあります。
骨盤は身体機能(運動)の中心であり要だと考えられます。
骨盤の中には大切な機能をする内臓(臓器)があります。
骨盤を締め、整えることで代謝や、循環が正常に働き健康的に痩せやすくなっていきます。
言い換えますと、
産後に開いたり歪んだりした骨盤を、締める整えるということをしていないから、内臓や身体機能が正常な働きを出来ず、痩せにくく不健康になっていく原因になります。
出産後に骨盤のケアをせずに過ごすことはデメリットしかありません。

 

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院では、産後の骨盤矯正になごみ独自の手技「筋骨バランス矯正法」を用いて、骨盤の開き、反り腰、猫背などの骨格の歪みを整えます。

産後で衰えた筋肉を再教育するため「EMSトレーニング機器」を用いて、寝ているだけで深部の腹筋インナーマッスルを鍛え姿勢を保ち、生活上降りかかる負担に負けない身体作りをご提案させていただきます。

産後の不調はなごみグループにご相談下さい。

 

名古屋市のなごみ整骨院グループのHPはこちら

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院のHPはこちら

産後骨盤矯正のページはこちら


治療メニューはこちら

料金はこちら

各院へのアクセスはこちら

このページをチェックした人は、こんなページもチェックしています。

スタッフブログ一覧へ戻る

なごみ整骨院のグループ院

各院へのアクセス

lineで簡単予約

人財募集

施術メニュー

美容鍼灸

交通事故治療

対応症状

交通事故による怪我・リハビリ

交通事故のケース別対応

交通事故の保険・賠償

なごみ最新情報

グループ院