頭痛で後頭部が痛む時の対処法
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2021/09/01
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、頭痛で後頭部が痛む時の対処法についてご紹介します。
頭痛持ちで定期的に後頭部が痛くなる方や、毎回痛み止め服用している方は是非御一読下さい。
後頭部痛の原因
なぜ後頭部に痛みが出てしまうのかというと、後頭部に首や肩から繋がる筋肉が多いことや、大後頭神経という神経が後頭部で圧迫されてしまうことがあげられます。
この他にも、日本人に多い猫背やストレートネックなどの不良姿勢は、後頭部を圧迫しやすいというのも要因の一つです。
要するに姿勢が悪く、筋肉の緊張が増大し、神経を圧迫してしまうことで頭痛に繋がってしまうということです。
下記のチェック項目に当てはまる数が多い方ほど頭痛の発生リスクが高いといえます。
一度目を通して見てください。
「頭痛チェック項目」
・肩こりや首が常に重い
・猫背姿勢で背中が丸い
・巻き肩で肩の動きが悪い
・デスクワーク等長時間同姿勢が多い
・ストレートネックと言われたことがある
・薬を服用するほどの頭痛が何度か出ている
いかがでしょうか。
長時間のデスクワークや運転、リモートワークの普及などにより特に最近多い症状となっています。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、男女ともに多くの年代で頭痛に悩まれる方がいらっしゃいます。
特に男性は治療を先延ばしにして我慢しているケースも多くみられますので、辛い症状方は早めの受診をお勧めします。
後頭部痛の治療方法
名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、肩こりや頭痛に対して根本改善を図るべく、全身矯正を中心に超音波や鍼灸などを実施しています。
特に普段の姿勢が頭痛の発生に大きく関連してしまうため、猫背姿勢やストレートネックは早期に改善した方が良いでしょう。
仕事や趣味でどうしても同じ姿勢が長時間続いてしまう方は、30分に一度は意識的に休憩を取り、身体を動かして全身の血液を巡らせましょう。
またデスクワークや運転時には、首が目に出ないように胸を軽く張っておくことも重要な要素です。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院では、長年薬を飲んでいたが薬無しの生活になった!という方や、治療を定期的に受けることで頭痛の発生頻度や痛みの程度が減った!という患者様が多くいらっしゃいます。
痛み止めを飲めば楽になるから、と治療を先延ばしにすることで、実は症状がどんどん悪化してしまいます。
当てはまる項目があり、後頭部痛でお悩みの方は、是非、名古屋市昭和区吹上駅前のなごみ鍼灸接骨院吹上院へご相談ください。