ぎっくり腰!原因、症状、対処法は!
目次
2021/09/14
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
今回は、ぎっくり腰になってしまった際の対処方法・予防方法のご紹介をさせていただきます。
ぎっくり腰の症状や対処法・予防法を知っておくと、もしぎっくり腰になってしまった時に役に立ちますので是非覚えて下さいね。
また、この文章を見ていただいている方は、あなたの周りでギックリ腰になってしまった。ギックリ腰を繰り返している方へ対処法・予防法を周囲の方にもお伝え頂ける嬉しいです♪
そもそも「ぎっくり腰」とはどんな状態?
ぎっくり腰とは「急性腰痛症」の通称です。
急激に腰に痛みが走る腰痛の事を総じて「ぎっくり腰」と呼びます。
痛みが出現して48時間は炎症期と呼ばれ、炎症期中は腰の激痛のから歩行困難・立ち上がる際に力が入らなかったりなど、
日常生活もままならない状態が続きます。
その激痛から海外では「魔女の一撃」と呼ばれています。
また、最近ではピキっと腰に痛みが走った後、数時間から半日かけて徐々に痛みが増すケースも多くなっております。
ぎっくり腰になってしまった時の対処方法
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所でお伝えしている対処方法は「安静」と「アイシング」です。
つまり痛みが出ている部位を冷やしながら、無理をして動かないようにするのが大切です。
冷やすことで急激な痛みを緩和すること、それ以上に炎症が広がらないように抑え込むことが出来ます。
10分ほど冷やして、戻ったらまた冷やす…繰り返すことで痛みが緩和されます。
逆に炎症期中に温めてしまうと炎症を促進させてしまうので、炎症期中はお風呂ではなくシャワーにして、温湿布薬などは控えて下さい。
アルコールも血管拡張作用から炎症を広げることに繋がる為、必ず控えるようにお願いしております。過ごし方としては、痛み止めがある方は、飲んでいただくのも1つの手です。
それだけでは治りませんが痛みは緩和できるので、どうしても動かなければならないときにオススメです。
※最近の医療先進国では、ギックリ腰になってもできる限り、日常生活を普段通り送った方が治りが早いと言われています。湿布や鎮痛剤、アイシングで炎症を抑えながら、負荷の軽い運動(15分程度のウォーキング、痛みが出ない範囲でのラジオ体操など)を取り入れることで、痛みでツライ時間を少なくすることが出来るのでおススメです。
ぎっくり腰予防ストレッチをご紹介!
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所ではYouTubeチャンネルにて、日常生活で役に立つオススメのストレッチ、トレーニング動画を配信しております!
今回はその中から腰痛予防に特化したストレッチを2つご紹介致します!
動画をみながら一緒にストレッチをしましょう(^^♪
もしも「ぎっくり腰」になってしまったら…
今すぐお電話ください!!
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所では独自の整体法をベースに針灸・超音波など用いて、ぎっくり腰の早期改善・再発予防の施術を行っております。
・朝起きたら激痛で立ち上がれない
・咳をするだけで腰が痛い
・慢性腰痛があり、ぎっくり腰にならないか不安
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