ぎっくり腰には整体と鍼灸で根本治療!
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2021/10/08
名古屋市守山区小幡にあります「なごみ針灸整骨院小幡院」の瀬上です。
今回は「ぎっくり腰」をしてしまった時は、整体と鍼灸の組み合わせ治療で根本解決をしていきましょう!
というお話しです。
突然発症して腰部に激しい痛みを引き起こす「ぎっくり腰」ですが、
医学的には「急性腰痛症」と言います。
「ぎっくり腰」は、4週間程度である程度は自然に治ることが
ほとんどですが、場合によっては繰り返してしまったり、
痛みが治まるのに1~3ヵ月もかかってしまうこともあります。
さらには、発症後に何も治療せずに放置したままでいることは、
治りも悪く再発リスクも高まります。
「ぎっくり腰」の原因としては、筋肉や骨、背骨の周りの軟骨、
椎間板のトラブルなどが考えられます。
画像検査を行ってもハッキリしないことが多く、原因がわからないことも多いです。
このようなことから「ぎっくり腰」は、普段からの「身体の歪み」「不良姿勢」が大きく影響していることが考えられます。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院小幡では、
このような「ぎっくり腰」でご来院の方には、
鍼灸治療で「痛みの抑制」「痛みの早期消失」を狙い、
整体治療でお身体を正しい姿勢に整えて「再発防止」まで目指していきます。
そもそも「ぎっくり腰」を起こしやすい時と言うのは、顔を洗う時や靴を履く時などの「前かがみ姿勢」や荷物を持ち上げる時などの「前かがみ姿勢」が多く、ぎっくり腰経験者にはわかると思いますが「前かがみ姿勢」になる時には注意が必要です。
その他にも、ベッドから立ち上がる時や、急に腰をひねったりした時や、大きなくしゃみをする時なども「ぎっくり腰」を起こしやすいと言えます。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院小幡では、
「ぎっくり腰」の治療法として、整体治療と鍼灸治療を進めて行いますが、
「日常生活での注意事項説明」
「再発防止のストレッチ指導」
なども行っておりますのでご安心ください。
また「ぎっくり腰」をしてしまった時の経過の目安として、
程度により様々ではありますが、
【なごみの整体治療と鍼灸治療を行った場合】
発症直後
→起き上がりや歩行もままならないなど強い痛みに襲われます。
初回治療後
→まずは痛みの抑制・除去で動けるように回復する。
2日~3日経過
→痛みは残るが歩行や動きは格段に良くなる。
4日~1週間経過
→動き方により痛みは残るが日常生活には問題なく動ける。
2週間経過
→痛かった場所を忘れるくらいになる。通常生活に支障がなくなる。
4週間経過
→ぎっくり腰をしたことを忘れている。
このようなイメージとなります。
もし治療を行わなかった場合には、1か月後も2か月後も腰の痛みが残ってしまったり、再発してしまったりと腰部に不安をもったままの生活となってしまいます。
腰痛・ぎっくり腰で不安の方は、
ぜひ、名古屋市守山区小幡にあります
なごみ整骨院グループ「なごみ針灸整骨院小幡院」の
整体治療と鍼灸治療を組み合わせた根本治療法をお試し下さい。
ご来院お待ち致しております。