ぎっくり腰の予防改善にはなごみの整体
目次
2021/10/28
名古屋市守山区小幡にあります「なごみ針灸整骨院小幡院」の瀬上です。
今回は「ぎっくり腰」の予防には、なごみの整体施術が良いというお話しです。
重い荷物を持ち上げた時などに、腰に激痛が走ったことはありませんか?
膝を伸ばしたまま荷物を持ち上げる姿勢は、腰が折れ曲がる形で荷物を持ち上げるので
腰への負担が大きく「ぎっくり腰」などが発生する確率が上がります。
一度「ぎっくり腰」を経験したことのある方は、
あの衝撃を二度と起こさないよう予防を考えますよね!
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院小幡院では、
「ぎっくり腰」の再発予防・健康的な身体づくりをご提案しております。
整体施術を活かした「筋骨バランス矯正法」です。
根本的にはトータルなお身体のバランスが重要なのです。
さらには
「ぎっくり腰になりやすい身体の要因」
「ぎっくり腰を再発させない予防方法」
について少し深掘りしていきます。
ここが解っているだけでも「ぎっくり腰」の発生率は激減して再発予防に繋がります。
【ぎっくり腰になりやすい身体の要因】
①背中が硬い
背中の骨には肋骨が付いていて、あばら骨の上に肩甲骨が乗っかっています。
それぞれ関節を作っており、他の部分よりもがっちりして為に何もしていないと自然と背中周りが硬くなってしまいます。
②下肢が硬い
特に「太もも裏」や「ふくらはぎ」の筋肉が硬いと、生活動作の中で下肢の筋肉が「腰周りの関節」や「骨盤周りの関節」を引っ張ってしまい、引っ張られた関節は緩んでもろくなります。
③水分不足
筋肉や関節には水分が不可欠です。
足りていなければもろくなりますので、十分に水分補給をしましょう。
④運動不足
そもそもの運動不足もありますが、
この運動不足は「筋肉」「関節」が使えている箇所と使えていない箇所の差が大きい。
すなわち、使えていない箇所の運動量が不足しているということです。
【ぎっくり腰を再発させない予防方法】
①身体を冷やさない
身体が冷えて、代謝が落ちると回復力も下がり筋肉の質も落ちてしまいます。
特に下肢の筋肉はひとつひとつの筋肉が大きいので影響を受けやすいです。
特に下肢は冷やさないようしましょう!
②睡眠をしっかりとる
睡眠不足を起こすと自律神経が過敏にするので、身体へのストレスが大きくなります。
特に背中周りの硬さを助長させます。
ぬるめのお風呂にゆっくり入り副交感神経を優位にして、質の良い睡眠をとるように心掛けていきましょう!
③ストレッチを行う
特に「太もも裏」「ふくらはぎ」「肩甲骨周り」のストレッチは重要です。
正しいストレッチ方法は、治療院でもご指導させて頂きます。
④水分をこまめに摂取する
一気に飲んでも体内には吸収されずらいです。
お茶やコーヒーではなくお水が良いです。
【ぎっくり腰を再発させてしまった場合】
基本的には、痛めてすぐは温めないようにしましょう。
痛めてすぐの患部は炎症を起こしている状態です。
その炎症を温めてしまうと、さらに痛みが増してしまい悪化するリスクが高いです。
ぎっくり腰後に実際にお風呂に入り、違和感程度だった症状がしばらくすると強い痛みで動けなくなるなんてケースはよくあります。
もしぎっくり腰を再発させてしまった場合は、
氷袋を患部に10分~15分を数回繰り返すように冷やして下さい(アイシング)。
炎症症状が治まり、痛みが引いてきます。
その後は、
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院小幡院までお越し下さい。
しっかりと原因を見極めて、
原因の部位には「鍼灸治療」を中心とした施術で炎症を抑えて
根本改善・再発予防の為に整体を活かした「筋骨バランス矯正法」を行い
徹底的にぎっくり腰改善を図っていきます。
「ぎっくり腰」でお困りの方は、整体施術・鍼灸施術を行う、
名古屋市内に5店舗ありますなごみ整骨院グループ
(名古屋市守山区小幡駅近辺の方はなごみ針灸整骨院小幡院)
までご相談下さい。
ご来院お待ち致しております。