五十肩の症状や対処法は何があるのか?|名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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五十肩の症状や対処法は何があるのか?

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・目次

2021/12/20

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の

斯波です。こんにちは!

今回は、五十肩について

お伝えします。

 

 

 

肩関節周辺の組織に変性が起こり

生じた炎症によって痛みが起こる

「肩関節周囲炎」のことです。

 

40代以降に発症することが多く

一般的に四十肩・五十肩といいます。

 

 

四十肩・五十肩には

突然痛みが発生する急性期と

肩の動きが制限される慢性期があります。

 

半年から1年半ほどで自然に痛みが軽くなり

肩が動かせるようになります。

 

 

日常生活から考えられる原因として

加齢にともなう組織の変性・年齢とともに

肩の部分にある関節を覆う膜や

骨同士を結びつける靱帯の柔軟性が低下することで

起こると考えられています。

 

また、上腕部の筋肉と骨をつなぐ腱板が

加齢にともない変性し

炎症を起こすことも原因となります。

 

 

五十肩の症状は

突然激しい痛みがあらわれる急性期の場合

ある日突然、腕を動かしたときに

肩に鋭い痛みが発生するのが四十肩・五十肩の

典型的な発症パターンです。

 

ほとんどが片側の肩のみに症状があらわれます。

その後、肩を動かすときに

痛みが二の腕や手先に伝わるようになります。

 

しびれをともなうこともあり

眠れないほどの痛みが生じることも

少なくありません。

 

これは肩関節の炎症によるもので

急激な痛みは、数日間で治まります。

 

肩を動かせる範囲が制限される慢性期の場合は

急性期の痛みが治まるとともに

鋭い痛みから鈍い痛みへと変化し

肩を動かせる範囲がだんだん

狭くなっていくことがあります。

 

 

とくに肩を上げたり

後ろに回す動きが困難になります。

これを拘縮といいます。

 

痛みのために、肩の筋肉を動かさないでいると

組織の癒着が起こり

さらに動かなくなって治癒が長引きます。

 

対処法として

急性期は安静、慢性期は動かすようにしましょう。

 

急性期は

無理して肩を動かさないようにしましょう。

重い荷物を持ったり、運動をするなど

痛みをともなう動作は避けるようにしましょう。

 

発病4〜5日後からの慢性期への移行期間と

その後の慢性期は逆に

日常動作を積極的に行うようにしましょう。

 

またカイロや温感湿布を当てたり

サポーターを付けるなどして

肩を冷やさないようにします。

 

ぬるめのお湯でしっかり温まる入浴法も有効です。

 

ただし、急性期で冷やしたほうが痛みがやわらいだり

楽と感じる場合は

氷のうなどで15分ぐらい冷やすのもいいでしょう。

 

 

 

では実際に改善していくために

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