ヘルニア予防のために必要なこと
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2022/03/01
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、ヘルニア予防のために必要なことについてご紹介したいと思います。
ヘルニアになったことのある方は、痛みが出る前兆や予兆を感じて怖いと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ヘルニアを含むぎっくり腰にならないようにするためには、腰椎の椎間板部分に圧力をかけないように気をつけなければなりません。
難しいことですが、姿勢や動き方によって椎間板部分に何倍もの圧力がかかってくるので、注意方法や予防のために必要なことをご紹介していきたいと思います。
腰椎椎間板ヘルニアとは
椎間板とは、背骨と背骨の間にあるクッションの役割をする組織のことで、背骨にかかる圧力を緩衝し、分散させる役割があります。
これが背骨に潰され続けることで、椎間板がはみ出て神経を圧迫した時にヘルニアと診断されます。
椎間板がはみ出た状態で、神経に触れていない状態のヘルニア予備軍の方が無症状の方の中にも数多くいると言われており、急に発症するケースも少なくありません。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院でも、ヘルニアの患者様が数多くいらっしゃいますが、急に発症した方と、長年ヘルニアや腰痛で苦しんでいた方など、様々な方がいらっしゃいます。
椎間板にかかる圧力について
椎間板にかかる圧力は、体重や身長にもよりますが、重力や上半身の重さで役90キロの圧力がかかると言われています。
この圧力が、寝ている状態では40キロほどに減少し、逆に中腰で子供を抱っこする習慣などでは410キロまで上がると言われています。
ぎっくり腰やヘルニアになる危険基準は340キロほどなので、どれほど危険な状態かわかると思います。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院へお越しいただいている患者様のほとんどが、中腰やお子さんの抱っこ、荷物の運搬などで腰を痛めています。
過去に何度か腰痛を経験している方は、発症の危険性が高い傾向にあるので注意が必要です。
ヘルニアの治療方法
ヘルニアになってしまったらどのように治療をするのでしょうか。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、椎間板に圧力がかかる不良姿勢を矯正施術で改善し、再発防止を含めた治療を提案しています。
超音波や高周波、鍼灸施術を用いて痛みや痺れにアプローチしながら、根本の原因も改善していくため、何度の繰り返すという方が減ってくるのです。
今まで慢性的に腰痛がある方や、定期的にぎっくり腰をしてしまう方、お医者さんでヘルニアと診断されて満足いくリハビリが行えていない方は、是非当院までご相談ください。
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