坐骨神経痛ってどんな痛み?原因は何?
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2022/10/15
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院
(市営地下鉄茶屋ヶ坂駅・砂田橋駅から徒歩8分)
斯波です。こんにちは!
今回は坐骨神経痛の症状についてお伝えします。
坐骨神経痛はお尻から脚にかけて起こる痛みの総称です。
坐骨神経痛の症状痛みは左右いずれか
片側だけに起こることが多いのですが
左右両方に痛みを感じる場合もあります。
症状は以下のようなものがあります。
・座っているときにお尻がジーンと痛くなり
立って歩くと少し楽になる。
・座っているときや横になっているときは
何も症状がないが立ち上がって歩くと
お尻から太ももの裏側や外側にかけて痛くなる。
・姿勢に関係なく、常にお尻からふくらはぎにかけて痛みを感じ
立ったり歩いたりすると痛みが増す。
・しばらく立ったり歩いたりすると
腰から脚が痛くなって歩けなくなり
そして少し腰をかがめて休めば
痛みがおさまってまた歩けるようになる。
坐骨神経痛の原因には色々ありますが
脊椎疾患では腰部椎間板ヘルニアなどが挙げられます。
腰部椎間板ヘルニア
ヘルニアという言葉は組織からその内容物が
飛び出している状態を指します。
椎間板ヘルニアはその名の通り
椎間板の内容物である髄核が
周囲の線維輪の一部を破って外に飛び出し
神経根を圧迫することによって
痛みを引き起こすという疾患です。
髄核が線維輪を破って飛び出してしまう理由には
基本的に遺伝子が関与していて
近年では発症関連遺伝子が発見されています。
このため、家族内に同じ病気の人がいるかも
関係していると考えられます。
その他の要因として、重労働や農作業などの環境因子もあります。
腰部脊柱管狭窄症が加齢による
腰椎の変形によって生じるのに対し
腰部椎間板ヘルニアは
20〜30代の比較的若年層に多く発症します。
名古屋市東区砂田橋の
なごみ鍼灸接骨院砂田橋院
(市営地下鉄茶屋ヶ坂駅・砂田橋駅から徒歩8分)
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名古屋市東区砂田橋の
ブログ監修者: 半崎翔大
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