頭痛の原因は?その種類と症状を解説!
目次
2022/11/24
名古屋市東区茶屋ヶ坂駅・砂田橋駅の近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院砂田橋院の高野です。(11/24投稿分)
こんにちは!
誰もが一度は経験したことがある頭痛は、
日本人のうち約4000万人が慢性頭痛を有してる
と推測されています。
横になったりしないと活動できなかったり、
1日調子が上がらなかったりする事も
あると思います。
今回はそんな「頭痛の原因と種類、症状」
について
名古屋市東区砂田橋駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院が
お話していきます。
頭痛の種類
頭痛は急性の頭痛と、慢性の頭痛に分けられます。
急性の頭痛は、くも膜下出血や脳出血などで
起きる非常に危険なものも含まれます。
雷が落ちたように突然おこる超急性に発症する
激しい頭痛は「雷鳴性頭痛」と呼ばれます。
この頭痛は緊急に処置をしなければならない事が
多く、直ちに医療機関を受診する事が必要です。
慢性の頭痛で、軽度でも突然現れた頭痛や
段々と酷くなる頭痛の場合は、医療機関を
受診する事をお勧めします。
慢性頭痛は大きく、血管性頭痛と緊張性頭痛
に分けられます。
血管性頭痛は、血管が頭痛の原因に
なっているもので、血管に痛みを感じます。
ガンガンや、ズキズキといった拍動性のある
痛みを感じるのが特徴的です。
緊張性頭痛は、頭皮や背中から首にかけての
筋肉が過剰に収縮することによっておこる
頭痛です。
筋肉の緊張が強くなると、筋肉内の血流が
悪くなり、筋肉内に乳酸やピルビン酸などが
たまることで頭痛が起こると考えられています。
それによって周囲の神経を刺激して、
締め付けられるような痛みになります。
そのため、頭部の周囲を締め付けるような、
あるいはヘルメットを被ったような
痛みになります。
血管性頭痛と緊張性頭痛が合併して出る
混合性頭痛もしばしばあります。
頭の表面がビリビリするような感じの頭痛は、
神経痛と呼ばれ、頭皮の表面にある末梢神経
などの障害で起きるとされています。
片頭痛
片頭痛はガンガン、ズキズキする血管性頭痛の
代表的なものです。
片側または両側のこめかみから目の当たりにかけて
脈を打つようにズキズキ痛む拍動性の頭痛が
出ます。
この症状は、一般的に数時間から2.3日続きます。
また頭痛には吐き気や嘔吐も伴う事があります。
群発頭痛
群発頭痛も血管性頭痛の一つで症状は、片測
に出現します。
・早朝に起きやすい
・目の奥などが痛い
・目の充血、流涙
・鼻閉
などが特徴的です。
「目がえぐられるような」、
「きりで刺されるような」激しい痛みが出ます。
発作時間は1日あたり30分〜数時間ほど続きます。
また20〜40歳代の男性に多いのも特徴です。
このような発作がたいてい1〜2ヶ月くらい
続いた後いったんおさまります。
またしばらく経った後同じような頭痛が
再びきます。
緊張性頭痛
緊張性頭痛は、締め付けるような感じが
頭全体や後頭部、首筋に持続的に起きるのが
特徴で、ふわふわしためまいを感じる方もいます。
筋肉による頭痛で、横になると楽になり、
朝よりも夕方に症状が強くなる事が多いのも
特徴です。
肩こりのある人によく見られます。
痛みの強さは仕事や家事をなんとか続けられる
ぐらいの強さが多いです。
他にも様々なタイプの頭痛があります。
・頭痛が中々治らなくて困ってる
・頭痛の対処法がわからない
などのお悩みがありましたら、
名古屋市東区砂田橋駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院に
お任せください!
名古屋市東区の砂田橋駅、
茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市東区の砂田橋駅、
茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。