ぎっくり腰はなぜ再発してしまうのか?|名古屋市守山区小幡の整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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ぎっくり腰はなぜ再発してしまうのか?

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・目次

2023/01/07

名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分

喜多山駅から徒歩7分にあります

なごみ針灸整骨院の斯波です。(1/7(土)投稿分)

こんにちは! 

 

今回はぎっくり腰の特徴と

再発する理由についてお伝えします。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰に関わる筋肉

ぎっくり腰(急性腰痛)は、筋疲労・姿勢の悪さ

加齢による筋力の低下など

日常生活の様々な要因により発症します。

 

急性腰痛の痛みを感じる筋は

主に「腰方形筋」と「大腰筋」です。

 

「腰方形筋」は

脇腹の深部、腰椎の両側にある、長方形の深層筋です。

 

腰椎の後屈(後ろに反らせる動作)

側屈(横に曲げる動作)をする際に働く筋肉で

姿勢を維持するために欠かせない筋肉です。

 

腰方形筋が硬直していると

体の曲げ伸ばしをうまく行うことができず

痛みを感じる原因となります。

 

 

「大腰筋」は

腸腰筋(小腰筋・大腰筋・腸骨筋からなる筋群)を

構成する筋のひとつです。

 

股関節の屈曲・外旋(体の外側に向かって回転させる動作)

腰椎の屈曲・側屈に働く筋肉で

歩行の際にも働く筋肉です。

 

大腰筋が硬直していると

腰椎の後屈の際に股関節がうまく伸張せず

腰に痛みを感じる原因となります。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰が再発する理由

ぎっくり腰が再発する理由は、生活習慣の悪さです。

そもそも、ぎっくり腰になる原因は

日常生活や仕事の中で骨盤が歪んでしまうことです。

 

骨盤が歪んでしまうと、片側の筋肉にはりが出てしまい

腰を前後左右上下に動かした時

均等に動かなくなってしまいます。

 

普段は腰が痛くなくても、骨盤の歪みがある人は

日常生活の中で腰に負担がかかり過ぎてしまい

ふとした瞬間にぎっくり腰になりやすいのです。

 

 

ぎっくり腰の痛みは、安静にしていると

3~7日間くらいで消える事も多く

多くの人が「治った」と思ってしまいます。

 

しかし、これは痛みがなくなっただけで

骨盤の歪みが整ったわけではありません。

骨盤の歪みが残ったままで

生活している人が多いため

一度ぎっくり腰が良くなっても

腰に通常以上の負荷がかかった時に再発してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

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ブログ監修者: 瀬上正幸

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