むちうち、痛みのピークになる期間は？
目次
2023/03/06
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院の太田です。(3/6投稿分)
こんにちは！
今回は交通事故による、むちうちで
痛みがピークに達する期間について
お話していきます。
むちうちは発症してから直ぐに
症状が出現するとは限りません。
皆さんご存知でしょうか？
もちろん直ぐに症状が
出現する場合もございますが
必ずしもそうとも限りません。
なので痛みの出現が遅いと
処置が遅れ後遺症になる恐れも…
むちうちについて少し知るとで
早く対処ができ、後遺症のリスクが下がります。
その部分について
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院の太田
お話していきます！
むちうちの症状が遅れて出るのはなぜ？
遅れて出現する理由はいくつかありますが
もっとも考えられる理由についてお話します。
・受傷直後のノルアドレナリン過剰分泌
ノルアドレナリンとは脳から分泌される
神経伝達物質の一つです。
人間は痛み、寒暖差、恐怖などの
ストレスがかかるとノルアドレナリンの分泌が促されます。
交通事故のような大きな出来事があると
ストレスが過剰にかかり、
その分ノルアドレナリンが分泌されます。
その結果、感じるべき痛みが感じなくなったり
パニックになったりします。
時間が経てばノルアドレナリンの
分泌が正常になるのですが
正常になるまでの期間が
言ってしまえば「痛みが感じにくい期間」ですので
「症状が遅れて出現してきた」という結果になります。
・受傷部位をかばった結果
基本的に人間はケガや不調があるると
本能的にそこをかばって生活するようになります。
例えばですが
右の腰が痛い時は左の膝に体重をのせますし
右の奥歯が痛い時は左の奥歯を使う頻度が高くなります。
むちうちの場合は首の負担を減らすために
背骨を丸くしたり肩甲骨の位置を変えたりします。
かばいすぎた結果
肩こり、頭痛、腕のしびれなど
広範囲の症状が出現します。
おおよそですが1週間ほどたつと
かばいきれなくなるので注意です。
交通事故による「むちうち」は
このような特徴があることから
後遺症になりやすいお怪我です。
皆さん、交通事故に遭われてしまったら
いち早く専門機関で検査を行い
治療を開始して下さい。
交通事故によるむちうちで
お悩みを抱えている方は
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院に
おまかせ下さい！
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院は
信頼できる病院の紹介、手技+予防治療で
後遺症が残らない身体つくりをしていきます！
気になる方は
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院に
ご相談ください！
ブログ監修者： 瀬上正幸
コメント： 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます！交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。
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