頭痛目の奥がえぐられるような痛みは?
目次
2023/04/17
名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、
喜多山駅から徒歩7分の場所にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・小幡院の高野です。(4/17投稿分)
こんにちは!
今回は頭痛についてお話します。
頭痛に悩まれる患者様は多いです。
頭痛はいくつか種類がありますが、一つ一つ原因や
痛みの感じ方が違います。
また頭痛の期間なども変わってくるので中々自分が
どの頭痛なのか分からない方もいらっしゃります。
今回は目の奥が痛くなる頭痛について
守山区小幡にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院小幡院が
お話していきます。
目の奥がえぐられるような痛みは群発頭痛かも!?
頭痛には様々なタイプがあり、その中で長期に
わたり繰り返し起こる代表的な慢性頭痛として
知られているのが片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛
の3つがあります。
今回は群発頭痛を細かく説明していきます。
痛みの特徴として目の奥がえぐられるような激しい
痛みがあります。
1回15分〜3時間ほどの痛みが1日に数回起きて、
これが数ヶ月続きます。
痛みが出なくなると数ヶ月から数年ほど痛みが
出ない時期が続きます。
特に明け方に痛みを感じることが多く、痛みに
よって毎日同じ時刻に目が覚める方もいます。
また痛みに伴い額や顔面の発汗、目の充血や涙、
瞳孔の縮小、鼻水、鼻詰まりなども起こります。
代償的な慢性頭痛の中では比較的稀な方なので
中々正確な診断がつきにくい場合もあります。
群発頭痛の原因は?
群発頭痛の起こる原因やメカニズムはまだ解明
されていない部分も多くありますが、その中で
一つ有力な説として考えられているのは、
頸動脈管説があります。
何らかの刺激によって目の奥にある内頸動脈が炎症
して、血管が拡張すると血管周辺の感覚神経や
自律神経の交感神経が圧迫されます。
それにより脈打つような痛みと同時に、痛む血管
からの信号を自律神経の副交感神経の翼口蓋神経節
が受け取ります。
副交感神経が活性化すると、涙や充血、鼻水、
鼻詰まりなどが起きやすくなります。
このように血管の拡張と自律神経の乱れが群発頭痛
を起こす原因と考えられています。
なのでなるべく痛みが出てる時は飲酒や熱いお風呂
や激しい食事は控えましょう。
また自律神経のバランスを崩さないように、
規則正しい生活を心がけましょう。
頭痛は自分でどの頭痛が判断するのは難しいので、
専門機関などを受診しましょう。
もし頭痛の事でお悩みがあれば
名古屋市守山区喜多山駅、小幡駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ針灸接骨院・小幡院に
おまかせ下さい!
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なごみ針灸接骨院・小幡院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
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ご相談ください!
ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。