頭痛になりやすい梅雨の時期にご用心!
目次
2023/06/01
名古屋市昭和区御器所関近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院の斯波です。(5/30投稿分)
こんにちは!
今回は梅雨の時期に多い
頭痛についてお伝えします。
梅雨の時期に起こる頭痛
梅雨時期や雨の日が続くと起こる
頭痛やだるさなどの症状。
これらの症状は気象病とも呼ばれ
天気や気圧が原因で起こっているかもしれません。
雨や低気圧が体に与える影響は以外にも大きく
体のバランスを崩してしまうことも珍しくありません。
体からのSOSを自分では気づかないこともあります。
梅雨時期に頭痛が続き
症状が続く場合には医療機関を受診しましょう。
気象病について
気象病とは
天気や気圧、寒暖差、湿度など
気象の変化によって起こる体調の変化や
それに伴う不調を言います。
ではなぜ、天気や気圧の変化で
気象病が起こるのか?
頭痛やだるさなどの気象病は
自律神経の乱れが原因です。
自律神経は、血液循環や呼吸、消化、体温調整など
さまざまな機能を正常に保つために
コントロールしています。
例えば、夏の暑い日に汗をかいたり
寒い日に体が震えたりするのも自律神経の働きです。
しかし、梅雨時期のように天気が崩れたり
気温が極端に変化したりすると
この自律神経が敏感に反応してしまいます。
そうして体にさまざまな症状として
起こるのが気象病です。
気象病のなかでも、頭痛を訴える人は多くいます。
こうした天気の変化によっておこる頭痛は
気圧の変化を感じ取る
耳の中の内耳と呼ばれる器官で起こります。
内耳で気圧の変化を感じ取ると
自律神経のうちの交感神経が活発になります。
この交感神経が活発になると
体温を上昇させたり、血管を収縮させたりします。
この血管を収縮する働きによって
頭痛を引き起こすと考えられています。
気象病の症状
梅雨のように長い期間天気が崩れると
気象病としてさまざまな症状が起こります。
一口に頭痛と言っても
こめかみがズキズキと痛くなる
キューッと締め付けられているような
痛みなど感じ方には個人差があります。
その他に、天気が引き起こす体調不良は以下です。
・めまい ・耳鳴り ・気管支喘息
・神経痛 ・古傷の痛み ・気分のおちこみ
などがあります。
梅雨時期の頭痛をやわらげるには
十分な睡眠をとる、ぬるめの湯船につかる
ストレッチをする、ストレス解消すること
などを心がけてみましょう。
十分な睡眠は、自律神経を整えるために欠かせません。
梅雨時期は気圧の変化や湿度から寝苦しく感じたり
なかなか寝付けなかったりすることもあります。
そのためには、ぬるめの湯船につかり体を温めるのもおすすめです。
仕事、家事でなかなか休めない方
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ブログ監修者: 川口哲平
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