むち打ちになった時の対処法!
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2024/06/08
名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。
こんにちは!
今回は、「むち打ちになってしまった時の対処法」をご紹介します。
万が一、事故に巻き込まれてしまった場合は、けが人の救護や警察及び保険会社への連絡など行わなければならないことがいくつかあります。特に初めて事故に遭ってしまった方は、頭が真っ白になり、何をしたらいいのかわからなくなってしまうケースが多々見られます。なので、交通事故の対処法を知っておく必要があります。
今回は、事故が発生してから治療に至るまでの流れ(対処法)をご紹介しますので是非参考にしてみてください。
交通事故発生時の対応法
①けが人の救護
事故に巻き込まれたけが人がいた場合、最優先に救護に当たる必要があります。
安全な場所へ落ち着いて移動させて、必要によっては救急車(119番)を要請しましょう。
②事故車を移動する
他の車の通行を妨げてしまう他、二次災害を発生させてしまう場合もあります。
道路の端に車を寄せてハザードランプを点灯させましょう。
③警察へ連絡する
事故に遭ってしまった場合、警察への通報は義務となります。
当事者間の話し合いで解決したり、通報を怠ると、後々のトラブルの元となります。
必ず速やかに通報して、相手(保険会社も含む)の連絡先を交換しておきましょう。
④名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院へ連絡する
当院では、交通事故に遭った時の順序や病院、保険会社さんの対応も承っております。
事故の治療は早期実施が原則ですので、すぐにご連絡ください。
名古屋市昭和区のなごみ鍼灸接骨院吹上院は交通事故治療を専門で受け付けております。
⑤保険会社へ連絡する
事故の通報は基本的に24時間対応しているケースが多いので、保険会社さんの指示に従って対応しましょう。
契約内容によって、事故車の修理代、レッカー代、レンタカー代、台車の手配などを確認する必要があります。
交通事故治療について
交通事故に遭ってしまい、身体のお怪我を追ってしまった場合、当然のことながら治療を受ける必要があります。
交通事故のお怪我は、発生から1週間後に痛みが増すケースもあり、油断していると後遺症を残してしまう事もあります。
少しでも気になる症状がある場合は、接骨院もしくは病院で検査をうけましょう。
また、事故の治療を受ける場合は「人身傷害」扱いにする必要があります。
「物損」のみの場合は、お身体を治療することができないので、必ず警察の方に「人身」で届け出ましょう。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の交通事故治療
なごみグループの交通事故の対処法についてご紹介します。
実は知らない方も多いのですが、交通事故のお怪我は接骨院で治療を受けることができます。
実際に、病院でレントゲンを撮り、湿布と痛み止めの処方で数カ月通院している方もいらっしゃいましたが、名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院の場合は、マッサージや矯正治療、電気治療や超音波治療など様々な最先端施術絵を0円で受けることができます。
ご本人様の治療代金が0円なのは、相手の保険会社さん(場合によっては自分の保険会社さん)が治療費を負担してくれるからです。これは交通事故でお怪我をした場合に受けられる正当な権利ですので、しっかり治療を受けましょう。
また、治療を受ける治療院は患者様本人が自由に選ぶことができます。
「保険会社から整形外科しか通ってはいけないと言われた」
「こちらの指定する治療院へ通ってもらわなきゃ困る」
「病院と違って医師の診断ができない接骨院は長く通えない」
などのお声を頂くことがありますが、全て問題ないです。
先ほど述べたように、治療を受ける場所は自分が自由に決定して良いですし、医師の診断を受けた上で、接骨院に通えば質の高い施術を毎日でも受けられます。
もしこのようなことを言われて悩んでいる場合は、接骨院の先生に話して直接保険会社へ交渉してもらいましょう。
このように、名古屋市昭和区のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、保険会社さんへの交渉も行っており、患者様は自分の通いやすい院で治療に専念できます。
接骨院に通う場合は、「医師の診断」が必要になるため、病院や整形外科で一度診察してもらい、「診断書」を書いてもらいましょう。
※診断書は警察へ提出します。
3週から1か月に一度は医師の診察を受けて、それ以外は毎日でも接骨院で治療を受けることができます。
交通事故の対処法でお困りの方は、是非名古屋市昭和区吹上にあるなごみ鍼灸接骨院吹上院へお越しください。
ブログ監修者: 川口哲平
コメント: 御器所院・吹上院からの健康情報ブログを監修していきます!是非ともご覧ください!