五十肩の動きに関わる筋肉の重要性|名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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五十肩の動きに関わる筋肉の重要性

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・目次

2024/07/12

名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの

なごみ整骨院グループの

なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の斯波です。

こんにちは!

本日は、五十肩についてご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩の動きを制限する筋肉

 

 

 

五十肩と言われる腕が上がらない方は

肩甲骨に付着している筋肉群と肩の三角筋がロックしており

可動域が極端に制限されている状態です。

 

 

経年劣化ではないですが、長年にわたり筋肉のロックが蓄積されて

徐々に可動域が狭くなっていきた影響です。

 

 

三角筋は僧帽筋の付着位置とほぼ一致しており

僧帽筋が肩甲骨を固定しているとき、上腕を外転させます。

 

三角筋は前部・中部・後部からなっておりそれぞれ働きが違います。

三角筋を緩めるのと同時に、腕が後ろに動かせないときは前側の大胸筋を緩めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また腕が上がらないときは、首痛や肩こりと同じく

広背筋や僧帽筋がひどくロックされています。

 

広背筋は背骨と骨盤、肋骨と肩甲骨、上腕骨までをつなぐ

背中ではもっとも面積の大きい筋肉です。

 

腕や肩の動きに関係するので、しっかりロックを解除して三角筋の働きを改善させます。

 

 

肩関節は関節を多方向に動かすことができるよう、付着する筋肉の数が多い部位です。

そのため、改善までの施術回数と時間が必要になる部位でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五十肩の予防で大切なこと

 

 

五十肩の予防には、背骨の柔らかさ・姿勢の良さも大切です。

「背骨の動きと五十肩って関係あるの?」と思うかもしれませんが

試しに『猫背のまま腕を上に上げる』と

『背筋を伸ばして腕を上に上げる』を交互にやってみてください!

 

 

猫背の方が明らかに腕が上がらないと思います。

これは肩関節の動きが制限されている状態

→→放っておくと五十肩になりやすくなる状態になります。

 

実際に試していただくと背骨のしなやかさと肩の関係がとても重要だと思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし改善しないほどひどい肩の痛みについてお悩みがあれば

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ブログ監修者: 瀬上正幸

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