ぎっくり腰の原因となる動きとは?|名古屋市昭和区御器所の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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ぎっくり腰の原因となる動きとは?|名古屋市昭和区御器所の接骨院

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・目次

2025/03/01

こんにちは。

昭和区名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、なごみ鍼灸接骨院御器所院の川口です。

本日は、ぎっくり腰の原因となる動きに関してお伝えします。

 

どんな動きがぎっくり腰の原因となるのか?

1、急な前かがみ

床のに置いてあるものを拾う、洗顔や靴ひもを結ぼうとしてかがんだ時など

2、重いものを持ち上げる動作

膝を使わず腰だけを曲げて持ち上げる、片手で持ち上げてバランスを崩す、重いものを持ち上げて中腰の状態で捻る(重いものを移動させる時)

3、急な捻り動作

荷物を持ちながら体を捻る、ゴルフや野球、テニスなどスイング時の動作

4、長時間同じ姿勢の後の急な動き

長い時間座った後に急に立ち上がる時、寝起きで立ち上がる時

5、くしゃみや咳

咳やくしゃみの衝撃を逃がせなかった時

6、中腰

中腰は腰に対する負担が大きいため、ぎっくり腰になる可能性がある

 

ぎっくり腰にならないためには

ぎっくり腰になりやすい動作を把握する事で、「この動きは気を付けよう」と予防できますので、覚えておきましょう。

運動する時はジョギングやストレッチなど軽く体を動かしてから行う、重いものを持ち上げる時は膝からしゃがみ、腰だけで曲げない、くしゃみは腰をかるくまげて、どこかにつかまってする、1時間に1回は体勢を変えるなどの対策をしましょう。

 

ぎっくり腰になってしまったら…

気をつけていてもぎっくり腰になってしまう時はあります。

その時に最善の対応ができると回復は早くなります。

明らかに「ぐきっ」とぎっくり腰になってしまった時は、痛む場所を10分間冷やしましょう。

氷嚢があるとベストですが、無い場合は、ビニール袋に氷と水を入れ、氷多め、患部(痛む場所)に当てましょう。

冷たすぎる時はタオルや布を一枚挟み冷やしましょう。

10分間冷やした後は、一旦氷嚢を外し、冷たい感覚が無くなり、通常の間隔に戻ったらまた冷やしましょう。

ぎっくり腰になった直後は「炎症」という反応がおこります。痛めた場所が回復する過程ではありますが、熱を持ち、痛みを発します。

この炎症を小さく収めると痛みが減少し、回復が早まります。

昔はぎっくり腰になってしまったら、1に安静、2に安静、、、と言われていましたが、現在は、動ける範囲では動きましょう、とされています。

全く動かないと、痛めた場所以外も硬くなってしまい、回復が遅れる可能性があります。

痛みを無理に我慢してまで動く必要はありませんが、動ける範囲では動いた方が、回復は早くなります。

 

専門家に診てもらう

ぎっくり腰になってしまったら、接骨院など、専門家の施術を受けると回復は早まります。

特に思ったよりも回復が遅い、と感じる時はすぐに診てもらう事をおススメします。

 

なごみ鍼灸接骨院御器所院のぎっくり腰の施術とは

名古屋市昭和区御器所駅近くにあります、なごみ鍼灸接骨院御器所院ではぎっくり腰の施術を行っています。

痛みの軽減はもちろん、お体全体の状態を確認し、再発防止の施術を行い、ぎっくり腰の再発を防ぎます。

ぎっくり腰でお悩みの方は当院にご相談ください。

 

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