足底筋膜炎とテーピング治療-軽やかな一歩を!|千種区池下の接骨院・整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

2,000年創業の豊富な施術実績!名古屋市に5院展開!

足底筋膜炎とテーピング治療-軽やかな一歩を!|千種区池下の接骨院・整骨院

・目次

2025/07/01

〜名古屋市千種区池下・なごみ鍼灸接骨院がご提案する「足の健康サポート」〜

こんにちは。名古屋市千種区池下にある なごみ鍼灸接骨院・池下院 です。

ここ最近、院内でよくこんな声が聞こえてきます。

「起き上がって一歩目で、かかとが“ビッ”と痛むんですよ」
「立ちっぱなしの仕事が多くて、夕方には足の裏がジンジン…」

接骨院をやっていると、こういう相談が増えた時期というのが何となく肌感で分かるんですが、今まさに“足底筋膜炎の波”がきている感じがあります。
池下周辺は通勤・買い物で歩く距離も長く、坂も多いので、足の負担が溜まりやすいんですよね。

今回は、足底筋膜炎の原因や症状、そして当院でも使用頻度が高い テーピング療法 について、現場のリアルを交えながら分かりやすくお伝えしていきます。

もし「もしかして自分も…?」と思った方は、その直感、けっこう当たっていることが多いので、ぜひ読み進めてください。

 

 

 


◆ 足底筋膜炎って?どんな痛みなのか、現場視点でお話しします

足底筋膜炎は、足裏の「足底筋膜」という厚めの膜に炎症が起こって痛む状態。
患者さんに触診すると、たいてい かかとの内側あたり を押した瞬間に、

「そこっ!もうそこがまさに痛いところです!」

と、ほぼ100%の確率で反応があります。

足底筋膜は、かかとの骨から指の付け根までビシッと伸びていて、土踏まずのアーチを支える縁の下の力持ち…みたいな存在。
歩く・立つ・階段を降りる、人生ほぼ全部の動作で負担がかかる場所です。

【現場でよく聞く症状】

朝の一歩目が鋭く痛む
就寝中に縮こまっていた筋膜が、急に伸ばされることで「ビッ」と痛むパターン。
患者さんがよく「朝だけ鬼のように痛い」と言われます。

立ち仕事の後のズーンと重い痛み
美容師さん・保育士さん・飲食店の方に多い症状。
夕方に来院されると、歩き方が少し引きずり気味になっている方もいます。

動き始めが痛いけど、温まると少し楽
これ、勘違いしやすいのですが“改善したわけではなく一時的に誤魔化せているだけ”なんですよね。

かかと周辺の押して痛いポイント(圧痛)
検査で「ここかな?」と触ると、
「うわっ、それです!」と声が漏れるほどのピンポイント痛がほぼ必ずあります。

そして、放置して悪化すると歩行バランスが崩れ、腰や膝まで痛くなる…という“連鎖パターン”も本当に多いです。

 

 

 


◆ 足底筋膜炎を放置するとどうなる?──実際に見てきた悪循環

早期なら1〜2週間でかなり改善します。
でも、放置して数ヶ月…となると、患者さん自身も気付かないうちにこんなことが起きています↓

こうして “ぐるぐる悪循環” にはまる方が本当に多いです。
そして、池下駅周辺は坂道が多いので、その負荷がさらに拍車をかけます。

「朝から痛い」「歩くのが億劫」
これが毎日続くと、気持ちも沈んできますしね。

 

 


◆ とにかく早めがカギ

次のような症状が出たら、早めに診てもらったほうが良いです。

なごみ鍼灸接骨院では、痛みの原因を細かく検査して「どの動きで筋膜が引っ張られているのか」を徹底的に分析します。
とくに、歩き方や足首の硬さ、骨盤の傾きが関わっていることが多い印象です。

 

 


◆ テーピングの役割とは?──現場では“即効性”を感じる方が多いです

最近、足底筋膜炎で来られる患者さんには、テーピングを使うことがかなり多いです。

初回施術で貼った瞬間に、

「えっ…歩くのちょっとラクになってる」
「かかとへの響き方が違う!」

と驚かれる方も少なくありません。

【テーピングの主な効果】

足底筋膜の引っ張られすぎを防ぐ
アーチが落ちている方は、歩くたびに筋膜がビーンと伸ばされます。
テーピングで“物理的にストレスを減らす”のが大きなポイント。

アーチのサポート
簡単に言えば「外から土踏まずを作る」感じ。
偏平足の人は特に効果を感じやすいです。

歩き方の補正
テーピングを貼ると、身体が自然に“負担のない歩き方”を思い出します。

炎症を抑え、回復を助ける
血流が改善し、治りも早まります。

即効性がある
歩くのが少しラクになるケースが多く、患者さんからの満足度が高い施術の一つです。

 


◆ 当院で行っているテーピング施術(+根本改善のためのアプローチ)

池下院では、単にテープを貼るだけでは終わりません。
原因が人によってまったく違うので、こんな流れで施術を行っています。

【当院の施術内容】

施術中の会話で
「お仕事中、右に体重乗ってません?」
「この靴、アーチつぶれちゃってますね」
など、生活習慣を分析しながら進めていきます。

 

 

 


◆ テーピング“だけ”でいい?──答えは「NO」です

テーピングは優秀ですが、根本改善のためには セルフケア × 施術 の組み合わせが最強です。

【自宅でのケアで特に大事なのはコレ】

「朝のストレッチをするだけで一日の痛み方が変わった」
という方も多いので、継続が本当に大事です。

 


◆ よくある質問

Q. テーピングだけで治りますか?
→ サポートにはなりますが、根本改善には施術+セルフケアが必須です。

Q. 毎日貼ってもいい?
→ 皮膚トラブルを防ぐため、場合によっては休息日を作ります。

Q. 自分で貼れる?
→ 貼り方はお教えできますが、最初は専門家が貼った位置を体で覚えた方が安全です。

Q. 保険適用できますか?
→ 状態によっては適用可能。初診で判断します。

 

 

 

 

 


◆ まとめ:足のトラブルは“早めに動く人”が治りも早い

足底筋膜炎は、軽く見て放置してしまう方が多いですが、
実際には「早く来てくれたらもっと早く治せたのになぁ…」と思うケースが本当に多いです。

テーピングは、その場の負担をかなり軽くしてくれる“強い味方”です。
ですが、それ以上に大切なのは
「何が原因で負担がかかっているのか」
ここを正確に見つけて対処すること。

もし今、かかとや足裏の痛みで悩んでいるなら、どうか無理せずご相談ください。
あなたの一歩が軽くなっていくのを、一緒にサポートさせていただきます。

 

 

 

 


★ ご予約・お問い合わせ

なごみ鍼灸接骨院・池下院
TEL:052-753-7063
地下鉄池下駅から徒歩2分
平日19:45まで受付/土曜も対応
初回施術特典あり
足底筋膜炎の施術実績 多数!

名古屋市千種区池下で
「かかとの痛み」「足底筋膜炎」「テーピング療法」
などでお困りの方は、一度ご相談くださいね。
あなたの足元の健康、私たちが全力で支えます。

 

 

 

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ブログ監修者: 半崎翔大

コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!

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