足底筋膜炎に効果的な靴を解説!!|名古屋市守山区小幡の接骨院
目次
2025/07/03
こんにちは。
名古屋市守山区・小幡駅から歩いて通える場所にある、なごみ針灸整骨院小幡院です。
今日は、院でも相談がとても多い
「足底筋膜炎(かかと・足の裏の痛み)と靴の関係」について、現場目線でお話しします。
正直に言うと、このテーマは「もっと早く靴を見直していれば…」というケースを何度も見てきました。
なので、教科書的な話よりも、実際に院で起きていることを交えながら書いていきますね。
朝の一歩が痛い…それ、よくある光景です
「先生、朝起きて最初の一歩がズキッとくるんです」
これは、足底筋膜炎の方がほぼ必ず口にされる言葉です。
足底筋膜炎というのは、かかとから足の指の付け根にかけて広がる足底筋膜という膜が、引っ張られすぎたり、衝撃を受け続けたりして炎症を起こす状態です。
朝起きた直後や、長く座ったあとに立ち上がった瞬間が一番つらい。
でも、しばらく歩くと少し楽になる。
ただ、仕事で立ちっぱなしだったり、夕方になるとまたジワジワ痛くなる…。
これ、当院では本当によく見る典型的な流れなんですよ。

原因は一つじゃない。でも「靴」はかなり怪しい
足底筋膜炎の原因としてよく挙がるのは、
-
ランニングやウォーキング量が急に増えた
-
立ち仕事が続いている
-
扁平足やハイアーチ
-
体重増加
-
加齢による柔軟性低下
このあたりですが、
実際に問診していて強く感じるのは、靴の影響、かなり大きいです。
「え、そんな普通のスニーカーですよ?」
「ずっと履いてる靴ですけど…」
そう言われることも多いんですが、
“普通”とか“慣れてる”が、足には合っていないこと、珍しくありません。
足底筋膜は「バネ」。でもバネにも限界がある
足底筋膜は、いわば足裏のスプリングです。
歩くたび、走るたびに衝撃を受け止めて、また跳ね返す。
ところが、
-
アーチが潰れている
-
靴底が薄い
-
クッションがヘタっている
こういう状態が続くと、
「もう無理です…」と悲鳴を上げるわけです。
特に、硬いアスファルト+合っていない靴。
この組み合わせ、正直かなり危険だと思っています。

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ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。
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