足底筋膜炎は靴の影響で起きる⁉|名古屋市昭和区御器所の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

2,000年創業の豊富な施術実績!名古屋市に5院展開!

足底筋膜炎は靴の影響で起きる⁉|名古屋市昭和区御器所の接骨院

・目次

2025/07/04

✦ 足底筋膜炎と靴の話を、現場からもっとリアルにお伝えします

名古屋の御器所駅の近くで日々施術をしていると、「先生、朝起きたときの踵の痛みがつらくて…」という声を本当によく聞きます。
とくに春や秋のタイミングで患者さんが増えますね。ランニングを再開したり、新しい靴に変えたり、生活リズムが変わったり…そんなタイミングで痛みが出ることが多いんです。

足底筋膜炎は、医学的に説明すると“踵から足指の付け根まで伸びる膜が引っ張られることによって起きる炎症”なんですが、現場で感じる印象としては「蓄積タイプのケガ」。
気づかないうちに、毎日の歩き方や靴の癖が少しずつ足裏にストレスをかけているケースがほとんどです。

今日は、実際の施術現場での気づきも含めながら、「足に負担をかけない靴選び」を分かりやすくお伝えしていきます。
なごみ鍼灸接骨院グループでも公式HP( https://nagomi-nagoya.net )で紹介していますが、ここではより“現場の声”に寄せた内容にしますね。

■ 靴が合わないと、足底筋膜はすぐ悲鳴を上げる

● クッションが足らない靴は、想像以上に負担が大きい

これは毎日立ち仕事をしている患者さんに多いのですが、
「スニーカーだから大丈夫だと思った」という方の靴を見せてもらうと、ミッドソールがカチカチに硬くなっていたりします。

ある40代の女性が履いていた靴は、外見はまだキレイなのに、靴底を指で押しても全くへこまないレベルでした。
こういう靴だと、着地の衝撃がダイレクトに足底まで届くので、歩けば歩くほど痛みが積み上がってしまいます。

舗装道路、フローリング、職場の硬い床――こういう環境だと、衝撃の逃げ場がなくて筋膜がずっと引き伸ばされ続けるんですね。

 

● アーチがつぶれると、足底はたちまち限界に

土踏まずのアーチは、車でいえばサスペンションみたいな役割があります。
ですが、最近は“足を支えない靴”が流行りやすいんです。バレエシューズ系やスリッポン、安価なサンダル類など。

患者さんにも「これ履きやすくて」と見せてもらうんですが、中敷きが完全に平らで、アーチがどこにも存在していなかったりします。
それを長く履くとアーチが落ちていき、踵の骨の付け根だけに負担が集中します。

アーチサポートの有無は、症状の進行に直結しますね。
院では靴を触った瞬間「あ、これは危険かな」と分かることも多いです。

 

● 靴底の片減りは、痛みの長期化につながる

靴を床に置いて横から見ると、踵が外側に傾いていたり、母趾球のあたりだけ潰れていたり…これは本当に多いです。
体重のかけ方の癖がそのまま靴に刻まれてしまうんですね。

以前、ランニング好きの男性が「走るときだけ痛い」と来院されたのですが、靴底の外側が極端に削れていて、足が無理に外側へ流れていました。
これでは足底筋膜が安定せず、痛みが長引きやすくなります。

 

■ 足底に優しい靴の条件 ― 現場で“本当に”勧めているもの

一言でいうと、
「ミッドソール・アーチ・かかとの安定」この3つが揃っている靴
これが鉄則です。

● ミッドソールは“柔らかすぎず・硬すぎず”

患者さんにはよく、「沈むスポンジみたいな柔らかさは逆効果ですよ」と説明します。
理想は、指で押したら少しへこむけど、しっかり戻ってくるような弾力。

EVA素材やPU素材の、反発のあるタイプはケガが少ない印象です。

● アーチサポートは絶対条件

「靴の中敷きにカーブがついているか」
これは必ずチェックしてほしいポイント。
もし足りなければ、市販のインソールで補うだけでも痛みの軽減につながります。

 

● ヒールカウンターは固めでOK

かかとを手でつまんだ時、フニャッと潰れる靴はおすすめしません。
靴の中でかかとが泳ぐと、足底がねじれ続けてしまうからです。

 

■ 具体的にどんな靴がおすすめ?

ここは患者さんによって分かれるのですが、傾向としては以下が非常に安定しています。

● ランニングや移動が多い人
→ ASICS GEL-KAYANO、New Balance 上位モデル

● 立ち仕事が多い人
→ クッションの厚いウォーキングシューズ、ダンスコ系

● 家の中での痛みが強い人
→ スリッパではなく、室内用軽量スニーカー

● 高齢者の方
→ かかとが硬めで接地面積の広いモデル

靴選びは“症状の治療の一部”。
合っていない靴を履き続けると、施術しても戻りやすくなるので、ここは本当に大事です。

 

■ 靴以外で“足を守るアイテム”

・市販インソール(Superfeet など)
・アーチサポートソックス
・キネシオテープ
・ハイアーチ/扁平足対策パッド

施術でもよく教えるのですが、靴の形を変えられない人にはインソールが一番現実的ですね。

■ なごみ鍼灸接骨院 御器所院の実際の治療流れ

うちの院では、足底筋膜炎の方を見るときは、まず足だけではなく体全体をチェックします。

 

① 問診と動作分析

痛む場所を聞きながら、立ち姿勢、歩行、つま先立ちのクセまで確認します。
患者さんに「え、こんなところも見るんですか?」と言われることも多いです。

② 骨格・関節の調整

骨盤の後傾、足首の硬さ、アーチの潰れ――
この3つは本当に痛みと直結します。
整体はソフトですが、体の負担のバランスが変わるのを感じてもらいやすいです。

 

③ 鍼灸 or 治療機器

鍼が苦手な方にはハイボルテージを使用します。
炎症期には痛みが数段軽くなるので、歩くのが楽になったとよく言われます。

④ 筋膜リリース

ふくらはぎ〜足底の筋膜を丁寧にリリース。
ここが硬いと、どれだけ良い靴でも痛みが残りやすいんです。

 

⑤ セルフケア・靴のアドバイス

自宅ではタオルギャザーやストレッチを中心に。
靴のチェックや買うときのポイントも一緒に確認します。

■ 最後に ― 足底筋膜炎は“靴の見直し”で大きく変わる

施術をしていて思うのは、
足底筋膜炎は“治療だけでは治り切らないことが多い”ということ。

靴・歩き方・生活動作の3つが揃って初めて改善していきます。
だからこそ、痛みがなかなか引かない方は、ぜひ一度靴を見直してみてください。

もし迷う場合は、私たちが実際に靴を見ながらアドバイスもできます。
名古屋市昭和区・御器所駅すぐの「なごみ鍼灸接骨院 御器所院」でお待ちしています。
足底筋膜炎の施術や料金、予約の流れまで気になる方は、気軽にご相談くださいね。

ブログ監修者: 川口哲平

コメント: 御器所院・吹上院からの健康情報ブログを監修していきます!是非ともご覧ください!

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