交通事故にあってしまったら、必ず病院へ!
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2016/12/15
こんにちは。受付の近藤瑞季です。
今回は交通事故にあってしまった場合の対処の仕方についてお伝えします。
痛みがなくても必ず病院へ行ってください!
車同士の事故では、外傷や自覚症状がない場合は病院へ行かない方が多いです。しかし、事故から数日後に身体に異常が出てきて、病院へ駆け込む方も少なくありません。はじめに警察署へ物損事故として報告した場合、その後に治療を受けたとしても、自賠責保険に治療費などを請求できなくなる恐れがあります。後日に面倒を残さない意味でも、事故後には迅速に病院で診察を受けておくようにしてください!
物損事故から人身事故に切り替えるためには?
事故日から病院の受診日までの間隔が短い場合は事故の種別を「物損」から「人身」に変更できる可能性があります。①医師に「警察へ提出するための診断書」を書いてもらい、事故発生場所を管轄する警察署へ医師の診断書を届けてください。これにより警察で「物損」から「人身」に切り替えが認められる可能性があります。②①の方法で切り替えができなかった場合は「交通事故証明書(物損扱い)」に「人身事故証明書入手不能理由書」を添えて提出することで、保険金の請求が認められる可能性があります。しかし、可能性は低いので、事故後は迅速に病院で診察を受けるようにしましょう。
交通事故の治療って接骨院でもできるの?
はい!当院は交通事故治療専門院の接骨院ですので、当院でもしっかりとした交通事故治療を受けて頂けます。そして、自賠責保険により、自費負担額0円で治療を受けて頂けます!むち打ちによる痛み、手の痺れ、頭痛など我慢をしないで一度相談にいらしてくださいね。