交通事故治療はなごみ鍼灸接骨院にご相談ください。
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2017/09/25
みなさま、こんにちは。
受付の松田です。
朝晩は涼しくなりましたが日中はまだまだ暑いですね。
体調の変化にご注意ください。
車同士の事故で当事者に外傷や自覚症状が無い場合、多くの人は病院へ行きません。
しかし事故から数日後に身体に異常が現れて慌てて病院へ駆け込む場合も少なくないようです。
はじめに警察へ物損事故として報告した場合「交通事故証明書」も物損扱いになります。
そのままでせはその後に治療を受けたとしても自賠責保険に治療費を請求できなくなる恐れがあります。
事故日から受診日までの間隔が短ければ次のように事故の種別を「物損」から「人身」へ切り替えることで警察に切り替えが認められる場合もあります。
また警察で切り替えができない場合には認められる可能性は低いものの「交通事故証明書(物損扱い)」に「人身事故証明書入手不能理由」を添えて提出することで保険金の請求が認められることもあります。
しかし、後日に面倒を残さない意味でも事故後には迅速に病院で診察を受けておくようにしてくださいね。
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