ぎっくり腰で気を付けるべき動きとは?


2021/06/26
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、ぎっくり腰になった際
気を付けなければならない
動きについてお伝えします。
ぎっくり腰になると可能性として
椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など
腰の骨周りの症状が思い浮かびますが
必ずそうだとは限らず
筋肉や関節の損傷と結論づけられることも
少なくありません。
ぎっくり腰は安静にして治していきますが
1ヶ月ほど痛みが続くことも珍しくないものです。
腰痛を感じ始めたら、ぎっくり腰にならないよう
日々の動きや姿勢に気をつけるのが大事です。
朝歯磨きをするときや荷物を持つとき
また生活の大きな部分を占める、座っているとき。
ぎっくり腰の危険は
何気ない日常の中に潜んでいます。
ではぎっくり腰を起こさないためには
どのような動きがいいのかお伝えします!
・朝起きるときには、すぐにからだを起こさず
布団の中で横になり腰を丸めた姿勢をとります。
→こうすることで、椎骨の間が開き
周辺の筋肉なども伸ばすことができます。
・顔を洗うときは、腰だけを倒すのでなく
膝も少し曲げます。
また床から物を拾ったり、物を持ち上げるときにも
必ず膝を曲げる癖をつけるようにします。
→膝も曲げることで、腰にかかる負担が
かなり軽減されます。
・椅子に座る場合は、背当てに腰が付くまで深く
腰をかけるようにします。
1時間に一度は立ち上がり、軽い屈伸運動で
腰部の血流をよくすることを心がけましょう。
・急に伸びをしたり、腰をひねるような
動作は控えます。
→伸びをすると腰がリラックスするように思えますが
急に行うと逆にぎっくり腰を起こすことがあります。
また上記以外に腰に負担のかからない座り方で
椅子の背もたれに強くもたれかかり
体が前の方へ滑る座り方をやっていませんか。
この座りは骨盤が極端に後ろへ倒れ
腰に過度な負担がかかってしまうため
腰痛のもとになります。
また、一見背筋よく座っているように見える
モデル座りも、要注意です。
モデルのようにきれいな座り方ですが
腰が反りすぎていると、腰に負担がかかります。
腰が痛くなってきたから、姿勢を正さないと
と意識するあまり、腰を反らせた
座り方になっていませんか。
一度自身の動きや座り方など確認し
ぎっくり腰にならないよう注意しましょう。
また、実際に改善していくために
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