肩こりの人がやってしまいがちな姿勢は|名古屋市昭和区御器所の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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肩こりの人がやってしまいがちな姿勢は

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・目次

2023/07/20

名古屋市昭和区御器所駅から徒歩5分にあります、なごみ鍼灸接骨院御器所院の川口です。

 

本日は肩こりについてお話し致します。

 

 

肩こりになりやすい姿勢

 

名古屋市昭和区にあります、なごみ鍼灸接骨院御器所院には、肩こりでお悩みの方が多くご来院されます。

 

肩こりは、首や肩の、硬くなった筋肉をほぐすことで症状は緩和されますが、普段の姿勢が肩こりの原因となっていることが多いため、姿勢の改善や、運動で定期的に体を動かすことで、根本的な解決になります。

 

では、どのような姿勢が肩こりになりやすいでしょうか。

肩こりの原因となる、すぐに思い浮かぶ姿勢は、「猫背」ではないでしょうか。

 

猫背は背中から丸くなり、肩が巻き込み、お顔が前にでる、そんなイメージですね。

確かに猫背は背中から首にかけての筋肉を突っ張らせてしまい、肩こりの原因となります。

では、どのように姿勢を改善したらよいでしょうか。

 

 

猫背からの正しい姿勢の取り方は?

 

 

猫背から、自分で良い姿勢にしようとする時、まずやるのは「胸を張ること」ではないでしょうか。猫背は「背中が丸いよ」と指摘されることが多いため、胸を突き出し、肩を開く方が多いです。これは間違いではありません。正解なのですが、実際にご自身で改善された姿勢を診させて頂くと、胸を張りすぎている方が多いです。

胸を張りすぎると背中から上が反りすぎてしまい、結局、顔を前に出して猫背に近い状態でバランスをとり、首や肩に負担をかけてしまします。見た目としては良くなりますが、首や肩への負担は残るため、解決にはなりません。

 

「胸を張る」こと自体は間違いではありません。

猫背を解決するためには、骨盤から意識をする必要があります。

骨盤の位置を正してから胸を張る必要があります(張りすぎない程度に)。

 

猫背の場合、骨盤が後傾している(お尻が下がっている)場合があります。

この場合は、骨盤を立てて(お尻を上げて)から胸を張る必要があります。

胸を張り、顔を上げ、少し顎を引きます。

胸を張る時は重心が後ろに行き過ぎないようにしましょう。重心が後ろに行き過ぎると、「ストレートネック」のような状態になり、首や肩に負担をかけます。

 

肩こりに対するなごみ鍼灸接骨院接骨院御器所院の施術とは

 

 

なごみ鍼灸接骨院御器所院では、肩こりに関しての症状やお悩みをお聞かせ頂いた後に、原因となる姿勢や体のバランスを確認し、根本改善を目指します。

 

姿勢の改善には骨盤、姿勢矯正を行いますが、痛くないソフトな刺激で施術を行っていきます。

 

患者様ご自身で良い姿勢がとれるように、どこを意識して良い姿勢をとっていくかをお伝えしながら施術を進めていきます。

 

肩こりでお悩みの方は、名古屋市昭和区御器所駅近くのなごみ鍼灸接骨院御器所院に、是非お気軽にご相談ください。

 

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ブログ監修者: 川口哲平

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