むち打ちによって起こる頭痛に要注意！
目次
2024/04/23
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の斯波です。
こんにちは！
今回はむち打ちによる頭痛についてお話します。
交通事故の大小にかかわらず
ぶつかった衝撃で首が前後左右に振られ
むち打ちになってしまう方が多くいらっしゃいます。
一度、むち打ちになると首周囲の筋肉や靭帯
神経などに障害を起こしやすくなり
頭痛やめまいなどの
一見むち打ちとは関係なさそうな症状まで出てきてしまうので
自己判断はしないよう注意が必要です！
むち打ちによる頭痛
むち打ちによる頭痛で多いのは
後頭部を中心に頭全体が
絞めつけられるような痛みを感じることが多いです。
この頭痛は、『緊張型頭痛』と呼ばれ
首や肩の筋肉が過剰に緊張してしまうことにより起こります。
むち打ちによる頭痛と天気との関係性
また、むちうちの頭痛でよくあるのが
天候により頭痛の症状が変化してしまうことです。
一般的に天候が頭痛に影響を与えているのは
雨という「天気」自体ではなく
天気が悪いことによる「気圧」が影響しています。
天気の悪い日は低気圧が停滞しているため
空気中の大気の気圧が下がります。
その影響で、血管が圧迫され、身体の血流が悪くなり
頭痛の症状が出やすくなるのです。
そのほかにも、寒い冬の時期にも注意が必要です。
寒い時期はどうしても血流が悪くなりやすく
悪天候の時のような頭痛の症状が起こる可能性があります。
この2つに共通していえることは
原因が気圧や気温によって頸部の血流が悪くなり
頭痛のような症状が出るということです。
なので、寒い時期や悪天候の際には
首を出来る限り冷やさないよう気をつけましょう。
1点注意が必要なことがあります！
★むち打ち初期（交通事故に遭われて、1か月たっていない）の場合は
炎症が強く出ている可能性があり
温めると痛みが増すこともありますので
初期の時期はむやみに温めないように注意してください！
もし交通事故によるむち打ちについてお悩みがあれば
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
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独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます！
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