産後に起こる身体の変化と影響とは?
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2024/11/07
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院です。
こんにちは!
本日は、産後による身体の変化についてご紹介します!
産後による身体の変化
産後は妊娠中のホルモンの変化によって、関節が緩んでしまいます。
その結果、腰や骨盤周り・膝など様々な関節が緩み、身体の節々に痛みが発生します。
出産時、赤ちゃんは骨盤の狭い所を通って出てくるのですが
その際に骨盤の骨を押して出てくる必要があります。
その時に備え、関節が緩くなると考えられており、産後半年前後は影響が残ると言われます。
また、妊娠中の体重増加や筋力低下、長時間の抱っこなど
様々な原因により関節が痛むことが多くあります。
腰や骨盤の痛み
出産時は最大限に骨盤が開くため、産後すぐは骨盤が不安定な状態です。
その状態に加え、全体の筋力低下や抱っこ・授乳時の無理な姿勢により
骨盤が歪み、腰痛・恥骨痛が起こりやすくなります。
骨盤が安定してくるまでに約2ヶ月かかると言われているため
産後は無理せず、休めるときは横になり過ごしましょう。
また、骨盤ベルトを利用した骨盤固定や
産褥体操などの軽い運動から始める体力づくりも有効です。
脚のむくみ
妊娠中は、赤ちゃんへの栄養や羊水などで妊娠前と比べて
血液の量が約1.5倍に増えています。
それがお産によって用水や出血など一度に多くの水分が身体の外に出てしまいます。
すると身体はバランスを崩し、必要以上に水分を溜めこもうとするため
産後はむくみやすくなります。
また、授乳によって身体の水分が奪われ、水分を補おうとして
さらに身体は水分を体にためこもうとします。
そして授乳中は足を下にする時間が増えるため、重力の影響で水分は脚へと溜まります。
産後は身体から水分が奪われてしまうことが多いので、むくむからといって
水分を控えてしまうのではなくこまめに水分補給をすることが大切です。
眠る時は足を高くすることや、足湯などもむくみの解消に効果的です。
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
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なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
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ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。