交通事故に遭いやすい場所とは
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2017/12/21
こんにちは、受付スタッフの太田です。12月残りわずかになってきましたね。皆さまは、事故に遭いやすい場所はどんな所か知っていますか?お話しさせて頂きます。
全国どうな地域でも事故が発生する場所があります。複雑な交差点やスピードの出やすいカーブなど事故の原因が分かる場所ですが、直線道路でも起こることがあります。
1.どこで交通事故が発生しているか
交通量の多い道や車線の多い道路・スピードが出やすいカーブなど、近所に一か所や二か所あるでしょう。最も事故が起こりやすいのは交差点です。
2・交通事故が発生しやすい3つのポイント
・交差点
・見通しの悪い道路
・速度の出しやすい道路
3・交差点で急増する運転手の確認・操作が事故を招く
信号無視やルールを守らない路線変更など考えられますが、それだけではないようです。
例えば
・信号の色
・前方を走る車輌が左・右折するかどうか
・横断歩道を渡ろうとする人がいるかいないか
などがあります。注意力が散漫になり、見落としがあると事故を起してしまう原因となってしまいます。また、迷って不要なブレーキを踏んでしまうと、追突が起こってしまうことがあるでしょう。
4・交通事故の多い時間帯は、ストレスが高まる結果
交通事故・死亡事故は18時~20時までが多いとされ、4件に1件が時間帯に起きている傾向があります。交通量も増え、陽が落ちて運転手も歩行者もお互いに見えづらい状況になり、朝や昼間とは違いこの時間帯になると明るく光る信号と対向車のライトだけが目に入り確認すべき事を見落としてしまいがちです。
運転する際は安全運転を心がけましょう。
交通事故でお困りの方はなごみグループへご相談下さい。