頭痛の種類とは
目次
2018/04/13
こんにちは。なごみグループの大屋です。
本日は頭痛の種類についてお話しさせて頂きます。
日常的に起こる頭痛
日常的に起こる頭痛は風邪や二日酔いで起こる頭痛です。
風邪による頭痛は、発熱・吐き気・腹痛・下痢などを伴うことが
あります。
二日酔いによる頭痛は吐き気・むかつき・などを伴います。
これらは原因が解消されれば治っていきます。
慢性的な頭痛
慢性的な頭痛は片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛と呼ばれる頭痛で、繰り返し起こってしまう頭痛です。
片頭痛は起こる前に目の前がチカチカしたりするのが特徴で、吐き気・胃のむかつきなどを伴い動けなくなるほど痛むことがあり、片側の事が多いです。
緊張型頭痛は首から背中にかけての筋肉が緊張しておこります。筋肉をほぐしても普段の姿勢が悪いと繰り返し起きでしまいます。
群発頭痛とは原因ははっきりしませんが、季節の変わり目などに起こり、「目がえぐられるような」といった表現の痛みを伴い片側に多いです。
命に関わる頭痛
命に関わる頭痛には、くも膜下出血があります。
くも膜下出血は「いきなりハンマーで殴られた様な痛み」と表現されます。
意識不明になり命に関わりますので、すぐに医療機関への搬送が必要です。
この様に、頭痛には色々種類がありそれぞれ特徴があります。
頭痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい。