ぎっくり腰の原因は冷えと運動不足から|名古屋市守山区小幡の整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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ぎっくり腰の原因は冷えと運動不足から

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・目次

2021/06/28

名古屋市守山区小幡にあります、なごみ針灸整骨院の松岡です。
本日はぎっくり腰になり得る要素として、これからの時期夏場の冷えと運動不足についてのお話です。

 

冬の寒い時期だけでなく、室内外の寒暖差が激しい夏場もギックリ腰に悩まされる人は少なくありません。

さらにコロナ禍の今、運動不足からぎっくり腰に襲われる方も多くみえます。ぎっくり腰はどうしたら防げるのでしょうか。

 

ぎっくり腰の主な原因として『冷え』『運動不足』が挙げられます。血液循環が悪く、筋肉が固くなってしまうのです。そのため季節的には冬に多いのですが、冷房を効かせすぎたり、アイスや氷など冷たいものを食べ過ぎるなど、体を冷やしがちなこれから時期も注意が必要です。特に現代コロナ禍で運動不足や在宅勤務が増えているせいか、ぎっくり腰を起こす人が少なくありません。

 

本来、腰痛は人間が二足歩行をするようになってから起こった宿命とも呼べる症状です。つまり四本足歩行の動物には腰痛は存在しないと言われているので、人間の進化による副産物とも言えます。

二本足で生活する人間の骨格は、重たい上半身を腰(腰椎)で支えた不安定な構造になっています。このため腰に無理が積み重なると腰痛をおこしやすくなります。しかし、日常生活での注意や、軽い体操で予防できるので、仕方がないとあきらめずにしっかり治療と予防を行いましょう。

 

ぎっくり腰は再発しやすいので、日常からの予防が必要です。

体を冷やし過ぎない、適度な運動を習慣にするなどの基本的なことはもちろんですが、不意の動作で再発する恐れがありますので、気をつけてください。

例えば、くしゃみやせき込むときには体をひねってぎっくり腰になることがあるので、必ず正面を向いて、おなかに手を当てて行ったり壁やテーブルに手を添えて行うこと。後ろから名前を呼ばれて振り向くときに体をひねってなることがあるので、体全体で後ろを向くこと。立ち上がるときは、テーブルや手すりに手をそえる癖をつけること。ものを拾うときは腰だけ曲げて拾わないよう、膝も曲げることが必要です。

 

運動不足度チェック表
1. いつも自動車を利用している
2. 足が重く、トボトボ歩きが多い・歩幅が狭い
3. 長時間歩くと膝や腰が痛くなる
4. 休日はゴロゴロしていることが多い
5. おヘソの横をつまむと、皮下脂肪の厚さが3cm以上ある
6. すぐ背中や肩がこる
7. 急いで階段をのぼると息が切れたり動悸がする
8. エスカレーターに乗る瞬間、うまく乗れない
9. 人ごみの中を歩いているとき、よく人にぶつかる
10. 立って靴下をはけない
11. 腰をかけたり、立つとき「どっこいしょ」「よいしょ」とつい言ってしまう
12. 休日などに軽い運動をしても、翌日まで疲れが残ってしまう

* 3つ以上当てはまる・・・運動不足の始まりです。
* 5つ以上当てはまる・・・運動不足です。さっそく、体を動かしましょう。
* 10つ以上当てはまる・・・要注意です。

 

上記で少しでも当てはまる方、以前腰を痛めたことのある方、運動不足だなと自覚のある方、痛めたことはなくてもしっかり予防して健康な体づくりをしたい方は名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院へご相談下さい。

冷えに対してはマッサージやお灸、高周波治療などを、運動不足の方には正しい運動指導やストレッチを行います。

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