肩こりで気を付けるべき睡眠習慣とは?
目次
2021/07/01
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院
斯波です。こんにちは!
今回は、肩こりについて
お伝えします。
睡眠時の肩の負担になってしまう
気を付けるべき睡眠習慣3つをご紹介します。
睡眠時の肩に負担がかかる原因となる
睡眠習慣は主に以下のものになります。
・ストレスでイライラしたまま就寝している
寝る前にその日にあった嫌なことや
不安なことを考えて寝つきが悪くなるようなことは
ないでしょうか?
ストレスを抱えた状態でいると身体が興奮状態になり
ストレスが溜まってしまいます。
すると眠るために重要な心身を
リラックスさせることができなくなり
寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりして
身体が十分に休息を取ることができなくなります。
結果身体の疲労物質を軽減することができず
睡眠時の肩にも負担が
かかってしまうことがあります。
・冷えや寒さで身体が縮こまった状態で寝ている
身体が冷えたり、寒かったりすると老廃物が
蓄積しやすくなり、筋肉がこわばってしまったり
緊張が高くなったりして、睡眠時に肩の負担を
強めてしまいます。
また寒さで身体が縮こまることで、肩や首まわりの
筋肉も縮んだ状態となってしまい
睡眠時の肩の負担の原因となってしまいます。
・肩に負担のかかる寝姿勢になっている
睡眠時の肩や首の位置によって
負担を強めてしまうことがあります。
特に高さの合っていない枕を使用していると
寝ている間に肩や首まわりの筋肉が
変に縮んだり伸び過ぎたりして
睡眠時の肩の負担につながってしまいます。
では、どのような対策をすれば肩や首に負担を
楽にして眠ることができるのか?
簡単に実施できる方法をご紹介していきます。
・ぬるめの湯船に入浴する
入浴には心や身体がリラックスする効果が
得られるといわれています。
より良い睡眠を得るには約38~40度の少しぬるめの
お湯にゆったり浸かることが良いでしょう。
そうすることで、身体に溜まった老廃物が
軽減されやすくなります。
また筋肉がほぐれて、身体の緊張も緩み
心身ともにリラックスすることができます。
・肩甲骨のストレッチをする
就寝前にストレッチをすることで肩周りがほぐれて
筋肉の緊張が和らぎます。
またストレッチは
リラクゼーション効果も得られるため
より良い睡眠を得ることができます。
ストレッチ方法はこちら!
1. 両腕を真っ直ぐに上に伸ばして
耳に腕をくっつけます。
2.そのまま両腕を真横から下ろしていき
肘を曲げて脇をしめます。
両腕でアルファベットの
Wを作るような感じです。
この時にしっかりと胸を張って
肩甲骨を内側に寄せるのがポイントです。
3.両腕を真っ直ぐ伸ばして1の姿勢に戻します。
4. 1~3を10回繰り返します。
では実際に肩こりを改善していくために
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