むち打ち！怖い！症状は？どうすれば
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2021/07/21
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
今回は、むち打ち症について説明します。
むち打ち症の由来
むち打ち症とは、正式には、「外傷性頸部症候群」という名前です。
「むち打ち」という呼び方は日本では第一次世界大戦時代からあります。戦闘機の急加速で、頭痛やめまい、首の痛み、嘔吐を訴える戦闘員が次々と出始めてきました。
そしてその首の動きが、まるで「ムチのようにしなり打つ」ような状態だったため、アメリカの医学者H・E・クローが、「むち打ち」というように名付けたのです。
むち打ち症は治せる！！
むち打ち症は、再発や後遺症の心配が多い疾患です。
しかし、現代では、医学の進歩が進みむち打ち症を完治させることが可能になってきました。
むち打ち症は、昔は「不治の病」と言われていましたが病院や整形外科との連携により接骨院でも治療するようになってきました。
しかし、改善するためには、早期の治療と治療の継続が必要不可欠です。
早期改善するためには、病院や整形外科と接骨院との併用することによって早期改善が見込められます。
早期の治療を・・・
交通事故の後遺症と言えば「むち打ち症」が挙げられます。
軽度であれば治療期間が短期でも改善しますが、治療の経過が思わしくなければ、やはりそれだけ慢性化してしまいます。
慢性化してしまうと一生悩ませれることになります。慢性化してしまう場合には、ある程度時間が経過してから痛みが発生することが多いです。
当然病院に行かなければ、処置が遅れてしまい、慢性化してしまい、結局持病になってしまいます。痛みにおびえながら生活してしまうことになるので精神的にも苦痛になってきます。
このようなことにならないためにも、交通事故に遭ったら自分では痛みのなく違和感もなくても、病院や診察を受けるようにしましょう。
むち打ち症は、治療するタイミングが大切です。
交通事故後早期に治療をすることができれが後遺症のリスクを格段に減らせることができます。
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院なごみグループでは・・・
なごみグループは、交通事故治療専門院です。
交通事故に専門的で詳しいスタッフが在籍しているので安心してご相談してください。
むち打ち症の痛みは、レントゲンでは写りません。レントゲンなどの画像では写らないような筋肉や関節周囲の組織に対してしっかりと検査しながら痛みを改善できるようにアプローチしていきます。
交通事故後の痛みや不安を取り除いて早期改善できるようにしていきます。
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