病院に行くべき「ぎっくり腰」とは??|池下の接骨院・整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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病院に行くべき「ぎっくり腰」とは??

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・目次

2021/07/19

池下にあるなごみ鍼灸接骨院池下院は、地下鉄池下駅2番出口スグにあります。

 

なごみ整骨院グループのなごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。

 

今回は「ぎっくり腰」についてのご紹介です。

 

ご紹介していく内容は

「病院に行くべきぎっくり腰」に

ついてお話させていただきます

 

ぎっくり腰は主に

「筋肉の炎症による激しい痛み」に対して

「ぎっくり腰」と表現することが多いですが

 

実はもっと広い意味合いあり

激しい痛みに他にも…

お尻から足先にかけて急にシビレが出たり

疼痛部位が赤く腫れ上がったり

どんなに冷やしても痛みが続くなど

 

筋肉の炎症だけがぎっくり腰と

言われているわけではありません。

 

前触れ無く急に出てきた

激しい腰痛を総じてぎっくり腰と呼ばれます。

 

そのため

ぎっくり腰の対処法は

ぎっくり腰になったときに出現する

症状によって変わっていきます。

 

中には病院で検査を受けなければ

原因が判明しない病気やケガによる

ぎっくり腰もございます。

 

その中でも

痛みとシビレが同時に出現する

炎症期の3日間がすぎても痛みに変化がない

というのは病院での検査が推奨されますので

今回はその部分を

 

池下にあります、なごみ整骨院グループの

なごみ鍼灸接骨院・池下院が

お話していきます。

 

まず症状別にみていくと

・痛みとシビレが同時に出現する

椎間板ヘルニア、圧迫骨折など背骨が関わる

病気やお怪我の可能性が高いです。

 

シビレが出る場合、背骨を通る神経に

なんらかの障害によるシビレが出現することが

多いので、「筋肉の痛み」も含め

骨への悪影響で痛みとシビレが出現します。

 

この場合ですと、応急処置で代表的な

「アイシング」は痛みを紛らわすのには

有効ですが、炎症期の3日間がすぎても

シビレが残存することが多いので

その場合は病院で検査をうけ

必要であれば投薬、コルセット、手術など

適切な処置がされると思われます。

 

・炎症期の3日間が過ぎても痛みが変わらない

内臓疾患の可能性がございます。

この場合の腰痛ですと、

・じっとしてても痛みが続く

・片側に痛みが出る

・突き刺すような痛み

など特徴もございます。

 

一例を上げれば…

急性膵炎、尿路結石、化膿性脊椎炎

人によっては、激しい腰痛で病院で検査を

したら癌が背骨に骨転移していたというケースも…


一般的なぎっくり腰は多くは

セルフケアを行った上で

炎症期の3日間がすぎれば

痛みの何かしらの変化がでたり

痛みが緩和される体勢などがございます。

 

激しい痛みが3日間全く変わらない場合は

病院での検査をおすすめします。

病院で検査を受ける場合、お医者さんに

・発熱の有無

・疼痛部位

・お腹まで痛みがでるかどうか

・痛みの種類(突き刺す痛み、じっとしてても痛む)

などをお伝えすると良いでしょう。

 

なごみ整骨院グループの腰痛施術は

カウンセリング時の鑑別を重要視しております。

どんな原因で腰が痛くなるのか?

この部分を日常生活から患者様と一緒に共有し

改善に向けてのプランを提案させていただきます。

 

急激な腰痛でお困りの方は

池下にあります、なごみ整骨院グループの

なごみ鍼灸接骨院・池下院に

ぜひ一度お問い合わせください。

052-753-7063(当日予約受付中)

 

なごみ整骨院グループのHPはこちら

 

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