片頭痛と緊張型頭痛の、特徴と対処法!
目次
2021/07/20
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、頭痛につてお伝えします。
頭痛は、気温や気圧の変化をきっかけに
起こることもあり
自分ではコントロールできない面があります。
そこで大事なのが
頭痛が起きてしまった時の対処法を知っておくこと。
頭痛といっても、片頭痛と緊張型頭痛とでは
頭痛が起こるメカニズムが違うため
その対処法も異なります。
それぞれの頭痛の特徴を知り
正しい対処法を身につけておきましょう。
・頭がズキンズキンとする片頭痛の場合
冷やすのが基本
頭の片側または両側にズキンズキンと強い痛みが
起こる片頭痛は、脳の血管が拡張して脳神経の1つ
三叉神経が刺激されることで
起こると考えられています。
原因は、ストレスや肩こり、高温多湿による脱水
気温や気圧の変化、空腹、女性ホルモンの変化
光、騒音、アルコールなど様々です。
血管が拡張して痛みが起こる片頭痛の場合は
冷やすことで痛みが軽減されることが多いです。
痛みを感じたら、こめかみの脈打つ部分を
冷却シートや氷枕などで冷やしてみてください。
片頭痛は、体を動かすと痛みが助長されます。
光や音などの刺激も避け、安静に過ごしましょう。
また、痛み始めには血管を収縮させる作用のある
カフェインを含んだコーヒーなどを摂ると
痛みが緩和されることがあります。
・頭がキューッと締め付けられる緊張型頭痛の場合
温めるのが基本
緊張型頭痛は、心身の緊張から起こる頭痛で
頭全体が締めつけられるような痛みが特徴です。
首や肩周りの筋肉が緊張して血流が悪くなり
痛み物質が発生して
神経が刺激されることで起こります。
神経や脳が過敏になることで
痛みが起こるとも考えられています。
原因は、長時間の同じ姿勢や、目の疲れ
ストレス、冷房による冷え過ぎなどです。
筋肉の血行が悪くなることで起こる緊張型頭痛は
温めることや体を動かすことが
痛みの緩和に有効です。
お風呂に浸かって体を温めたり
ストレッチで首や肩を
動かしたりしてみましょう。
肩や首に蒸しタオルなどを
当てて温めるのもおすすめです。
また、実際に頭痛を改善していくために
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