産後骨盤矯正整体はいつからできるのか|名古屋市守山区小幡の整骨院

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産後骨盤矯正整体はいつからできるのか

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・目次

2021/07/21

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~院長の山本です。

こんにちは!今回は、産後骨盤矯正はいつからできるのかについてお伝えします。

 

産後骨盤矯正がなぜ必要なのかですが、出産時に産道をつくるため骨盤の結合が離開するからです。骨盤は、大きく分けて3つの骨からできています。3つの骨が前後合わせて3か所で結合しているのですが、すべての結合部分で離開が起きています。結合部分はいわゆる関節になります。関節が離開するというのは、要は脱臼を意味します。
出産時に骨盤は脱臼を起こしているのです。

産後骨盤矯正は、帝王切開では骨盤の脱臼はしてないから必要ないのではと思われます。しかし、帝王切開の方も産後骨盤矯正は必要です。
なぜならば、妊娠の後期になると関節を緩めるホルモンが大量に放出されるので脱臼まではいかないまでも骨盤の関節がかなり緩んでしまうからです。

以上のことから産後骨盤矯正が必要なのです。

では、いつから行うと良いのでしょうか?
産後骨盤矯正は、早ければ早い程良いとされていますが、産後すぐは少し安静にすることも大切です。ですので、産後骨盤矯正は1か月検診が終わってから行うのが良いでしょう。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~の産後骨盤矯正は腹部に刺激を入れる手技があるので帝王切開の方は、腹部の傷がしっかり治るまでは安静にするのが良いのでさらに1か月後が良いでしょう。表面上は傷が落ち着いていても内部はまだ傷付いていることがあります。傷が完全に良くなるまではやはり安静なので産後2か月後からがよいでしょう。

産後骨盤矯正を行う理由としては、出産で骨盤の脱臼が起きるので骨盤を安定することができます。

さらに、妊娠中にお腹が大きくなり前後の重心バランスが崩れてしまうのでこのバランスを改善することも大切です。出産後に太ってしまうことがあるのは、妊娠中の崩れたバランスを放置したことも一つの原因になります。骨盤は内臓を収める器のようなものですので、器が傾くことで内臓の支えが無くなり内臓への負担が増えてしまい内臓の働きが悪くなるのです。産後に体重が落ちにくい方も同様です。

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~では、産後骨盤矯正を得意としております。産後骨盤矯正をお考えなら名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~にお越しください。お待ちしております。


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