スポーツのケガや不調に整体の必要性!
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2021/08/20
夏休みシーズンで学生さんは部活動やクラブが盛んに行われています。
練習量が増える事で、ケアが追いつかず体を痛めてしまう学生さんも多くみえます。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院にもハードスケジュールで肉離れを繰り返したり、シンスプリントやオスグッド等で来院される学生さんがみえます。
本日は「スポーツのケガに対して整体がいかに必要か」お話を致します。
スポーツのケガ、放っておくとどうなるの?
・怪我しやすくなってしまう、繰り返してしまう
・良くなるのに必要以上の時間がかかってしまう
・スポーツができなくなってしまう
整骨院、整体院はお年を召した方が通う所で、スポーツでの怪我などは大きな病院に行って治療すべきだと思い込んではいませんか。それは、大きな間違いです。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院には老若男女、多くの患者さまに利用され、満足していただいている実績があります。特にスポーツでの怪我の治療や繰り返さない為のメンテナンス、指導には自信がありますので、スポーツ中の怪我でお悩みの方は是非ご相談下さい。
スポーツでの怪我といっても、症状は様々です。
スポーツに沢山の種類があるように、そのスポーツから負う怪我についても、沢山の症状があるのです。また、趣味のスポーツから、プロスポーツ、スポーツにはレベルによって負う怪我も異なれば、症状や回復具合もその人、一人ひとりによって異なります。
例えば中学生や高校生が部活動で足首を捻挫した場合と、定年後の趣味としてのテニスで肘を痛めた場合と、プロスポーツの肩の脱臼とでは、治療箇所も治療方法も全く異なります。一人ひとりの年齢、負傷部位、痛みの状況、怪我をしたシチュエーション、回復に要する期間、一つとして同じ怪我はないのです。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院ではまず、検査と問診を行います。問診によって、怪我の状況、患者様のおかれている状況、怪我をしたシチュエーションをお聞きし、怪我の状態を把握します。そのうえで、どのような治療方法がベストであるかを検討したうえで、患者様に提案させていただきます。
スポーツ障害とは一般的にスポーツによって繰り返される過度の負担の積み重ねが原因となって痛みを主とした慢性症状が生じた状態を言います。スポーツ障害には重度のものと軽度のものとがあります。手首がひねりやすくなっているが、数日の安静で運動時にも支障がなくなるものから、日常生活が困難になるほどの重症のものまであります。有名なものとしては、疲労骨折・投球障害肩、野球肘、テニス肘、ジャンパー膝・骨端症などがあります。
このように、症状だけでも多種にわたり、それに加えて年齢、性別、スポーツ種目、スポーツの熟練度合いなど、症状は多岐にわたります。成長途中の学生さんは骨の成長が進行中であり、骨端線(骨幹線)が弱く、そこにストレスが加わることにより炎症が生じたり、骨が癒合せずに分離したままになる骨端症などになりやすい傾向があります。
ケガは早期の治療とケアが最も効果的な治療方法です。痛みを我慢することで体のバランスが崩れるだけでなく、スポーツでのフォームに悪い癖が付いてしまうこともあります。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院ではケガをした幹部だけでなく、体の歪みや捻れの強さ、体の使い方のクセを分析し正していく「筋骨バランス矯正法」を用いて全身の施術を行います。
スポーツ外傷、繰り返すケガ、パフォーマンス向上を目指す方は一度ご相談下さい。