ぎっくり腰予防におススメのストレッチ
目次
2021/08/20
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は、ぎっくり腰を予防するための
ストレッチをお伝えします。
ぎっくり腰にストレッチは有効なのか?
痛みがひどくて立てないという方も多いですが
「こうしていれば結構楽」と体勢がある場合には
急いで病院へ行く必要はありません。
しかしそのまま寝たきりでいれば、より血行不良が
加速して使われない筋肉は弱っていきます。
少しずつでも動けるのであれば
コルセットなどを着用しながらできるだけ
動く方が回復は早くなります。
回復のためにも予防のためにも
ストレッチは有効です。
じっくりと腰周辺の筋肉を動かし
血のめぐりを良くしていきましょう。
★股関節ストレッチ
1.両足を開いて椅子に座り
つま先をやや外側へと向けて
膝の向きとそろえる
2.背筋を伸ばし、両手を太ももの内側へ添える
3.右の肩を胸の前へと持ってくるように
胸部をひねり、右手で右の太ももの
内側を外へむけて押す
4.3のとき、目線は左の肘を見る
5.その体勢で3呼吸分息を止める
6.2の体勢に戻る
7.左側も同じように行う
8.左右1回ずつを1セット、合計5セット繰り返す
★寝たまま腰伸ばしストレッチ
1.床の上にあおむけで寝ころび、両膝を立てる
2.両手で両膝をつかみ、膝を上げて
ゆっくりと胸へ近づける
3.膝が胸に近づき腰が伸びていることを
感じながら6秒間深呼吸をする
4.膝から手を放し、1の体勢に戻る
5.3セット繰り返す
どちらのストレッチも急いだりパパっと行ったりせず
ゆっくり慎重に取り組みましょう。
朝晩の1日2回行えればベストですが
無理でも夜眠る前には行ってください。
ぎっくり腰が起こるとそのひどい痛みで
立てなくなることもあり、焦ってしまいますよね。
腰が受けたショック状態は
ストレッチで緩和することができます。
動けるようにストレッチで腰の筋肉を伸ばしたあと
痛みがある部分に湿布などを貼って
冷やして炎症を鎮めましょう。
またぎっくり腰を繰り返さないため
日頃から予防ストレッチを行っていきましょう。
実際にぎっくり腰を改善していくために
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